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【薦羞】🔗⭐🔉
【薦羞】
センシュウ 祭りのそなえもの。〈同義語〉饌羞。
【薦紳】🔗⭐🔉
【薦紳】
センシン
選ばれた、身分のある人。
高位の人の用いる、幅の広い帯。〈類義語〉縉紳シンシン。


【薦達】🔗⭐🔉
【薦達】
センタツ 人を推挙して出世させること。
【薦誉】🔗⭐🔉
【薦誉】
センヨ 人をほめたたえて推挙する。
【薦聞】🔗⭐🔉
【薦聞】
センブン
人材をえらんで君主に申しあげる。
見聞したことをきちんと整理して耳に入れる。


【蔬】🔗⭐🔉
【蔬果】🔗⭐🔉
【蔬果】
ソカ 野菜と果物。
【蔬茹】🔗⭐🔉
【蔬茹】
ソジョ 野菜のゆでたもの。また、肉食に対して、野菜をおもに食うこと。菜食。
【蔬圃】🔗⭐🔉
【蔬圃】
ソホ 野菜ばたけ。菜園。『蔬畦ソケイ』
【蔬菜】🔗⭐🔉
【蔬菜】
ソサイ 野菜。あおもの。〈類義語〉菜蔬サイソ。
【蔬筍】🔗⭐🔉
【蔬筍】
ソジュン 野菜と、たけのこ。
【蔬励】🔗⭐🔉
【蔬励】
ソレイ
野菜と玄米(もみをとっただけで精白してない米)。
玄米の粗末なめし。


【蕩】🔗⭐🔉
【蕩】
15画 艸部
区点=3802 16進=4622 シフトJIS=93A0
《音読み》 トウ(タウ)
/ドウ(ダウ)
〈d
ng〉
《訓読み》 うごく/うごかす/やぶる
《意味》
{動・形}広くゆきわたる。ゆらゆら広がっているさま。「蕩蕩乎、民無能名焉=蕩蕩乎トシテ、民ヨク名ヅクルコト無シ」〔→論語〕「王道蕩蕩=王道蕩蕩タリ」〔→書経〕
トウス{動}うごく。うごかす。やぶる。ゆらゆらとうごかす。ゆれうごいてこわれ崩れる。「蕩析トウセキ」「蕩尽トウジン」「斉侯、与蔡姫乗舟于囿、蕩公=斉侯、蔡姫ト舟ニ囿ニ乗リ、公ヲ蕩ス」〔→左伝〕
トウス・トウナリ{動・形}酒色などにおぼれる。また、物事にしまりがなくでたらめであるさま。「放蕩」「好知不好学、其蔽也蕩=知ヲ好ミテ学ヲ好マザレバ、其ノ蔽也蕩ナリ」〔→論語〕
トウス{動}勢いよく洗い流す。よごれやじゃまなものをきれいに除く。〈同義語〉→盪。「掃蕩ソウトウ」「蕩滌トウテキ」「蕩天下之陰事=天下ノ陰事ヲ蕩ス」〔→礼記〕
トウス{動}うごきはじめる。胎動する。「諸生蕩=諸生蕩ス」〔→礼記〕
《解字》
会意兼形声。「艸+音符湯(ゆれうごく水)」で、大水で草木がゆれうごくこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語









漢字源 ページ 3846。