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【蝉】🔗⭐🔉
【蝉吟】🔗⭐🔉
【蝉吟】
センギン せみが鳴くこと。また、その鳴き声。
【蝉冠】🔗⭐🔉
【蝉冠】
センカン せみの羽で飾った冠。『蝉冕センベン』
【蝉紗】🔗⭐🔉
【蝉紗】
センサ せみの羽のように薄い布。
【蝉蛻】🔗⭐🔉
【蝉蛻】
センゼイ
せみがからをぬぐ。また、せみのぬけがら。
今までのかたちからぬけでる。
世俗を離れ超越する。『蝉脱センダツ』「蝉蛻於濁穢、以浮游塵埃之外=濁穢ヲ蝉蛻シ、モッテ塵埃ノ外ニ浮游ス」〔→史記〕
せみがからをぬぐ。また、せみのぬけがら。
今までのかたちからぬけでる。
世俗を離れ超越する。『蝉脱センダツ』「蝉蛻於濁穢、以浮游塵埃之外=濁穢ヲ蝉蛻シ、モッテ塵埃ノ外ニ浮游ス」〔→史記〕
【蝉腹】🔗⭐🔉
【蝉腹】
センプク せみの腹。▽空腹にたとえる。
【蝉嫣】🔗⭐🔉
【蝉嫣】
センエン せみの鳴き声のように続いて絶えないさま。
【蝉噪】🔗⭐🔉
【蝉噪】
センソウ
せみがやかましく鳴きたてる。
多くの人が騒いでやかましい。
せみがやかましく鳴きたてる。
多くの人が騒いでやかましい。
【蝉聯】🔗⭐🔉
【蝉聯】
センレン
せみの鳴き声のように連なり続くさま。
漢詩で、句のはじめを前の句の終わりの語を受けてはじめるもの。
せみの鳴き声のように連なり続くさま。
漢詩で、句のはじめを前の句の終わりの語を受けてはじめるもの。
漢字源 ページ 3932。
15画 虫部
区点=3270 16進=4066 シフトJIS=90E4
《音読み》 セン
/ゼン
〈ch
n〉
《訓読み》 せみ
《意味》
{名}せみ。せみ類の総称。
{動}声が連なる。また、ことばをつづける。
「蜿蝉エンセン」とは、ぐるぐると回りながら舞うさま。
《解字》
会意兼形声。「虫+音符單(うすく平ら)」。うすく平らな羽をびりびりとふるわせて鳴く虫。
《単語家族》
戰(=戦。上下にふるえる)と同系。
《熟語》