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【街巷】🔗🔉

【街巷】 ガイコウ まち。また、まちの道路。▽「街」は、広い道。「巷」は、せまい道。

【街陌】🔗🔉

【街陌】 ガイハク まちの通り。まちすじ。▽「陌」は、あぜみち。『街路ガイロ』

【街道】🔗🔉

【街道】 カイドウ・ガイドウ まちをとおる道。大通り。中央と地方をむすぶ、広い道路。

【街鼓】🔗🔉

【街鼓】 ガイコ 昔、大きな町で朝夕の時を知らせるためにならした太鼓。

【街衝】🔗🔉

【街衝】 ガイショウ 町なか。また、町なかのにぎやかな所。▽「衝」は、大通り。

【街談巷語】🔗🔉

【街談巷語】 ガイダンコウゴ まちの人々のする、つまらないうわさ。とるに足りない世間のうわさばなし。『街談巷説ガイダンコウセツ』〔→漢書

【街頭】🔗🔉

【街頭】 ガイトウ まちの通り。みちばた。

【街衢】🔗🔉

【街衢】 ガイク 四方に通ずる広い道。また、まち。▽「衢」は、四方に通ずる大通り。

【衙】🔗🔉

【衙】 13画 行部  区点=7443 16進=6A4B シフトJIS=E5C9 《音読み》 ギョ/ゴ/ゲ〈y〉 《訓読み》 ふせぐ/つかさ 《意味》 {動}ふせぐ。バリケードや垣根カキネを設けて、害を与える物を防ぐ。〈同義語〉→禦「衙衙ギョギョ」とは、障害物をはねのけながら進むさま。がくがくとつかえるさま。「通飛廉之衙衙=飛廉ノ衙衙タルヲ通カシメン」〔→楚辞{名}護衛をおいた天子の前殿。また、天子の護衛兵。 {名}つかさ。役所。官庁。「官衙カンガ」 {動}朝廷に参内する。 {動・形}参内のときのように列をつくって並ぶ。また、そのさま。「衙柳ガリュウ(柳のなみ木)」 《解字》 形声。「行+音符吾ゴ」で、外側との往来をふせいだ所。 《単語家族》 禦ギョ(障害物をおいて守る)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【衙内】🔗🔉

【衙内】 ガナイ・ガダイ 宮殿の囲いの中。また、役所の中。唐代、宮廷を守った兵。唐末、貴族の子弟のこと。▽多く宮中の護衛に任ぜられたことから。

漢字源 ページ 3958