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【衝要】🔗⭐🔉
【衝要】
ショウヨウ
交通上、重要な地点。〈類義語〉要衝。
軍事上、敵を防ぐのに重要な場所。
交通上、重要な地点。〈類義語〉要衝。
軍事上、敵を防ぐのに重要な場所。
【衝動】🔗⭐🔉
【衝動】
ショウドウ
つき動かす。
〔国〕目的を考えず、感情だけですぐ行動しようとする心の働き。
つき動かす。
〔国〕目的を考えず、感情だけですぐ行動しようとする心の働き。
【衝路】🔗⭐🔉
【衝路】
ショウロ〔国〕
敵の攻めてくる道すじ。
物事が集まりあう重要な場所。
敵の攻めてくる道すじ。
物事が集まりあう重要な場所。
【衝撃】🔗⭐🔉
【衝撃】
ショウゲキ
つき進んで敵をうちやぶる。
恐れ・驚きなどで、心に強く受ける刺激。ショック。
つき進んで敵をうちやぶる。
恐れ・驚きなどで、心に強く受ける刺激。ショック。
【衛】🔗⭐🔉
【衛】
16画 行部 [五年]
区点=1750 16進=3152 シフトJIS=8971
【衞】旧字人名に使える旧字
16画 行部
区点=7444 16進=6A4C シフトJIS=E5CA
《常用音訓》エイ
《音読み》 エイ(
イ)
/エ(
)
〈w
i〉
《訓読み》 まもる/まもり
《名付け》 ひろ・まもり・まもる・もり・よし
《意味》
{動}まもる。外側をめぐって、中のものをまもる。外をとりまいて侵入を防ぎ、中のものをまもる。〈類義語〉→守。「防衛」「保衛」「衛生=生ヲ衛ル」
{名}まもり。外をとりまいて中をまもること。防ぎまもること。また、その人。外側にめぐらした備え。「守衛」「近衛キンエイ・コノエ」
{名}国をまもる国境あたりの地。また、国境のまもり。「辺衛(国境、国境をまもる部隊)」「軍衛法(明ミン代の国境をまもる軍隊の制度)」
{名}明ミンの軍制で、要所に設けた軍営をいう。数郡ごとに置かれ、五千六百人で一衛をなした。「威海衛イカイエイ(山東半島の海岸に置かれた防備軍)」
{名}国名。周代に今の河北・河南両省にまたがる地にあった。殷インの中心部で、殷の滅びたあと、周の武王が弟の康叔を封じた。
{名}ろばの子どものこと。▽衛の国がろばの産地であったことから。「双衛(二頭の子どものろば)」
{名}漢方医学で、精気が全身をめぐって生命をまもること。▽血液が全身をめぐって栄養を与えるのを営という。「衛営」
《解字》
会意兼形声。韋イは、囗印の場所を、足が←と→の方向にめぐっている姿を示す会意文字で、外側をぐるぐるまわること。のち韋はからだのまわりにめぐらすなめし皮の意となる。衞の原字は、囗印の場所を、四つの足がめぐっている姿を示す会意文字。衛は「行(いく)+音符韋」で、外側をめぐって中をまもること。
《類義》
→護
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
16画 行部 [五年]
区点=1750 16進=3152 シフトJIS=8971
【衞】旧字人名に使える旧字
16画 行部
区点=7444 16進=6A4C シフトJIS=E5CA
《常用音訓》エイ
《音読み》 エイ(
イ)
/エ(
)
〈w
i〉
《訓読み》 まもる/まもり
《名付け》 ひろ・まもり・まもる・もり・よし
《意味》
{動}まもる。外側をめぐって、中のものをまもる。外をとりまいて侵入を防ぎ、中のものをまもる。〈類義語〉→守。「防衛」「保衛」「衛生=生ヲ衛ル」
{名}まもり。外をとりまいて中をまもること。防ぎまもること。また、その人。外側にめぐらした備え。「守衛」「近衛キンエイ・コノエ」
{名}国をまもる国境あたりの地。また、国境のまもり。「辺衛(国境、国境をまもる部隊)」「軍衛法(明ミン代の国境をまもる軍隊の制度)」
{名}明ミンの軍制で、要所に設けた軍営をいう。数郡ごとに置かれ、五千六百人で一衛をなした。「威海衛イカイエイ(山東半島の海岸に置かれた防備軍)」
{名}国名。周代に今の河北・河南両省にまたがる地にあった。殷インの中心部で、殷の滅びたあと、周の武王が弟の康叔を封じた。
{名}ろばの子どものこと。▽衛の国がろばの産地であったことから。「双衛(二頭の子どものろば)」
{名}漢方医学で、精気が全身をめぐって生命をまもること。▽血液が全身をめぐって栄養を与えるのを営という。「衛営」
《解字》
会意兼形声。韋イは、囗印の場所を、足が←と→の方向にめぐっている姿を示す会意文字で、外側をぐるぐるまわること。のち韋はからだのまわりにめぐらすなめし皮の意となる。衞の原字は、囗印の場所を、四つの足がめぐっている姿を示す会意文字。衛は「行(いく)+音符韋」で、外側をめぐって中をまもること。
《類義》
→護
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
漢字源 ページ 3960。