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【裁割】🔗🔉

【裁割】 サイカツ 適切な形にきる。物事をきりもりして適切に処理する。

【裁減】🔗🔉

【裁減】 サイゲン きりへらす。量をへらすこと。

【裁量】🔗🔉

【裁量】 サイリョウ 物事を自分の考えでとりはからって処理する。

【裁詩】🔗🔉

【裁詩】 サイシ・シヲサイス 詩をつくる。「排悶強裁詩=悶ヲ排ハントテ強ヒテ詩ヲ裁ス」〔→杜甫

【裁縫】🔗🔉

【裁縫】 サイホウ 布を裁断して衣服をぬうこと。

【装】🔗🔉

【装】 12画 衣部 [六年] 区点=3385 16進=4175 シフトJIS=9195 【裝】旧字人名に使える旧字 13画 衣部 区点=7470 16進=6A66 シフトJIS=E5E4 《常用音訓》ショウ/ソウ/よそお…う 《音読み》 ソウ(サウ)/ショウ(シャウ)〈zhung〉 《訓読み》 よそおう(よそほふ)/よそおい(よそほひ) 《意味》 {動}よそおう(ヨソホフ)。すらりと姿をととのえる。転じて、身ごしらえをする。また、外側をかざる。▽訓の「よそほふ」は「よそ(外)+ふ」の転。「装飾」「武装」 {名}よそおい(ヨソホヒ)。身ごしらえ。また、姿をととのえる着物や飾り。〈同義語〉→妝ショウ。「装束」「行装(旅行の身の回り品)」 {動}外見をととのえてみせる。ふりをしてみせる。「装病(病気のふりをする)」 ソウス{動・名}中に入れこむ。また、部品をとりつける。また、中に入れた物。中身。〈類義語〉→蔵(入れこむ)。「装填ソウテン」 《解字》 会意兼形声。爿ショウは、すらりと長い寝台をたてに描いた象形文字。壯ソウはそれに士(おとこ)を加え、すらりと背の高い男を示す。裝は「衣+音符壯」で、すらりと細く身ごしらえをととのえること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【装丁{釘}】🔗🔉

【装丁{釘}】 ソウテイ =装訂・装幀。書物をとじて表紙をつけ、装飾を施して外形をととのえること。また、その体裁。

漢字源 ページ 3987