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【討捕】🔗🔉

【討捕】 トウホ 敵や悪者をさがし回ってとらえる。

【討問】🔗🔉

【討問】 トウモン すみずみまでたずね問う。詳しくしらべる。追求する。『討尋トウジン』

【討飯】🔗🔉

【討飯】 トウハン ハンヲモトム食物をこい求める。また、その食物。〔俗〕こじき。

【討賊】🔗🔉

【討賊】 トウゾク・ゾクヲウツ 背いた者をさがしもとめて征伐する。「願陛下、託臣以討賊興復之効=願ハクハ陛下、臣ニ託スルニ討賊・興復ノ効ヲモッテセヨ」〔→諸葛亮

【討幕】🔗🔉

【討幕】 トウバク〔国〕幕府を攻めうつこと。〈対語〉佐幕。

【討論】🔗🔉

【討論】 トウロン 政令・記録や昔の書物などを奥深く調べる。〔→論語おおぜいの人が意見をのべあってくわしく議論する。

【討議】🔗🔉

【討議】 トウギ おおぜいの人が意見を述べあって、相談する。

【訛】🔗🔉

【訛】 11画 言部  区点=7534 16進=6B42 シフトJIS=E661 【譌】異体字異体字 19画 言部 区点=7587 16進=6B77 シフトJIS=E697 《音読み》 カ(ク/ガ(グ〉 《訓読み》 いつわる(いつはる)/いつわり(いつはり)/なまる/なまり 《意味》 {動・名}いつわる(イツハル)。いつわり(イツハリ)。本来の意味をかえて相手をだます。本当でない、まちがったことば・考え。 {動・名}なまる。なまり。本来の姿をかえて発音をする。正しくない発音や文字。まちがい。「訛字カジ」 《解字》 会意兼形声。「言+音符化(姿をかえる)」で、本来の姿をかえたことば。 〈単語家族〉化偽と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【訛舛】🔗🔉

【訛舛】 カセン まちがう。また、まちがい。▽「舛」は、くいちがい。

【訛伝】🔗🔉

【訛伝】 カデン まちがって伝える。まちがったいいつたえ。

【訛言】🔗🔉

【訛言】 カゲン いつわりをいう。また、そのことば。いつわりのうわさのこと。流言。「民之訛言、亦孔之将=民ノ訛言、マタハナハダコレ将ナリ」〔→詩経なまったことば。

漢字源 ページ 4071