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【詐欺】🔗🔉

【詐欺】 サギ こけおどしでだます。いつわってあざむく。つくりごとで人をだまして、金や品物を自分のものにしたり、また、損害をかけたりする。〈類義語〉欺詐。

【詐誕】🔗🔉

【詐誕】 サタン うそをいったり、おおぼらをふいたりして人をあざむく。〈類義語〉虚誕。

【詐譎】🔗🔉

【詐譎】 サケツ ずるいうそ。いつわり。〈類義語〉譎詐ケッサ。

【詞】🔗🔉

【詞】 12画 言部 [六年] 区点=2776 16進=3B6C シフトJIS=8E8C 《常用音訓》シ 《音読み》 シ/ジ〈c〉 《訓読み》 ことば 《名付け》 こと・なり・のり・ふみ 《意味》 {名}ことば。単語。ワード。▽中国の、特に古代語では一字が一単語を代表する。「単音詞」 {名}ことば。単語を次々とつないでできた文句。また、詩文。〈類義語〉→辞。「答詞(=答辞)」「祝詞シユクシ(=祝辞)」 {名}…乎、…也、…者など、文法的役目や語気をあらわす語。助詞のこと。〈類義語〉→辞。「虚詞(=虚辞。助詞や指示詞、副詞など)」 {名}単語を意味と文法的な役割から分類したもの。名詞・動詞などの品詞。「詞類(品詞の種類)」 {名}韻文の一体。長短の文句をおりまぜたもの。唐代の中ごろから俗謡にならってつくられ、宋ソウ代に最も栄えた。▽「長短句」「詩余」ともいう。「宋詞(宋代の詞)」「詞曲(詞と芝居の戯曲)」 《解字》 形声。「言+音符司シ」で、次々とつないで一連の文句をつくる小さい単位。つまり単語や単語のつながりのこと。 《単語家族》 嗣シ(あとをつぐ小さい子)孳ジ(小さい子どもがあとからあとからつながってふえる)と同系。 《類義》 辞は、もと裁判でよしあしをいいわけることば。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【詞兄】🔗🔉

【詞兄】 シケイ 詩人・文人の仲間である友をうやまっていうことば。

【詞曲】🔗🔉

【詞曲】 シキョク 詞と曲(元ゲン代に発達した戯曲)。ともに韻文の形式。

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