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【認真】🔗🔉

【認真】 ニンシン よしあしを見わけて、まじめに物事を行う。〔俗〕まじめなさま。まじめに。

【認得】🔗🔉

【認得】 ニントク〔俗〕わかる。見知っている。

【認証】🔗🔉

【認証】 ニンショウ〔国〕文書の内容・成りたちが正しいことを、公の機関が公式に証明すること。天皇が内閣や内閣の職権に属する行為を、公に証明すること。

【認諾】🔗🔉

【認諾】 ニンダク 上位者がよいとみとめて承知する。裁判で、相手のいうことを正当とみとめる。

【認識】🔗🔉

【認識】 ニンシキ いちいち確かめて知る。物を知り、その意義などをはっきりと理解すること。心理学で、対象を知覚し、記憶・思惟シイする意識の働き。〔俗〕見知っている。〔国〕了解のしかたや見通し。「認識があまい」

【誣】🔗🔉

【誣】 14画 言部  区点=7556 16進=6B58 シフトJIS=E677 《音読み》 フ/ブ/ム〈w〉 《訓読み》 しいる(しふ) 《意味》 {動}しいる(シフ)。そういう事実がないものをあるようにいいたてて、人をそしる。また、人のいうことをないがしろにする。「誣言フゲン」「不可以厚誣君子=モッテ厚カマシク君子ヲ誣フベカラズ」〔→左伝{動}事実をまげてこじつける。罪のない者を故意に罰する。「誣告ブコク」「誣枉フオウ」 《解字》 会意兼形声。巫ブは、みこが両手で玉を供えて神意を求める姿を示した会意文字で、わからないものをむりに探し求める、むりじいをするという意味を含む。誣は「言+音符巫」で、何もないのにむりに話をつくりあげて、人の悪口をいうこと。ないものをむりにあるものにする、相手のいうことを無視するというのはその派生義。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【誣言】🔗🔉

【誣言】 フゲン ないことをあるように偽っていいふらす。また、そのことば。『誣説フセツ』

【誣告】🔗🔉

【誣告】 ブコク・フコク むりにこじつけて偽って告げる。無実の人をおとしいれようとして告訴する。

漢字源 ページ 4124