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【謗譏】🔗🔉

【謗譏】 ボウキ きびしくそしる。また、そしり。

【謗議】🔗🔉

【謗議】 ボウギ 悪口をいう。また、そしり。

【謗鑠】🔗🔉

【謗鑠】 ボウシャク そしり。▽「鑠」は、とかす。

【謎】🔗🔉

【謎】 16画 言部  区点=3870 16進=4666 シフトJIS=93E4 《音読み》 メイ/ベイ/マイ〈m〉 《訓読み》 なぞ 《意味》 {名}なぞ。ことばの中にほかの事物の意味を含め、それをあてさせる遊び。なぞなぞ。 〔国〕なぞ。実体がはっきりせず、不思議な状態。「謎に包まれる」 《解字》 会意兼形声。「言+音符迷(よくわからない)」。 《熟語》 →熟語

【謎語】🔗🔉

【謎語】 メイゴ 人を迷わすことば。なぞ。

【謳】🔗🔉

【謳】 18画 言部  区点=7580 16進=6B70 シフトJIS=E690 《音読み》 オウ/ウu〉 《訓読み》 うたう(うたふ)/うた 《意味》 {動}うたう(ウタフ)。小声で、声に抑揚をつけてうたう。「謳歌オウカ」 {名}うた。抑揚をつけてうたうことば。「謳謡オウヨウ」 《解字》 会意兼形声。「言+音符區ク(小さくまがる、おさえる)」。からだをかがめて、ふくみ声で抑揚をつけてうたうこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【謳頌】🔗🔉

【謳頌】 オウショウ 徳をたたえる歌。

【謳歌】🔗🔉

【謳歌】 オウカ うたをうたう。天子などの仁政や徳行をほめたたえる。『謳吟オウギン・謳詠オウエイ・謳唱オウショウ・謳誦オウショウ』「謳歌者不謳歌之子、而謳歌舜=謳歌スル者ハノ子ヲ謳歌セズシテ、舜ヲ謳歌ス」〔→孟子

【謦】🔗🔉

【謦】 18画 言部  区点=7582 16進=6B72 シフトJIS=E692 《音読み》 ケイ/キョウ(キャウ)〈qng〉 《訓読み》 せきばらい(せきばらひ) 《意味》 {名}せきばらい(セキバラヒ)。酋ガイ(重いせき)に対して、ケンケンという、甲高いせき。軽いせき。 《解字》 会意兼形声。磬ケイは、ひもでぶらさげた石片を、手に持った棒(|印)でカチンとたたいているさまをあらわし、古代の楽器のこと。かたいものがコツンとぶちあたるとの意味を含む。謦は「言+音符磬の略体」で、楽器の磬の音と似た、甲高い音でケンケンとせく声のこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4171