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【識文】🔗🔉

【識文】 シブン 鼎カナエに刻んだ文字。

【識字】🔗🔉

【識字】 シキジ 文字を知る。また、文字をおぼえる。

【識見】🔗🔉

【識見】 シキケン 物事の是非善悪を見わけ、正しい判断をする、すぐれた能力。〈類義語〉見識。

【識別】🔗🔉

【識別】 シキベツ 事物の種類・性質・名称などをはっきりと見わける。

【識者】🔗🔉

【識者】 シキシャ 物事の是非善悪を正しく判断する能力のある人。

【識度】🔗🔉

【識度】 シキド 物事を正しく判断する力と、心の寛大さ。見識と度量。『識量シキリヨウ』

【識達】🔗🔉

【識達】 シキタツ 見識が深くて、物事の道理を広く知っている。

【識語】🔗🔉

【識語】 シゴ・シキゴ 写本や刊本などで、本文の前あるいは後に、その本の来歴や書写の氏名・年月などを記したもの。また、特に、後人が加筆したもの。

【識慮】🔗🔉

【識慮】 シキリョ 見識と思慮。

【識鑑】🔗🔉

【識鑑】 シキカン 物事の善悪をはっきり見わける。また、その能力。『識会シキカイ』

【譖】🔗🔉

【譖】 19画 言部  区点=7591 16進=6B7B シフトJIS=E69B 【譛】異体字異体字 19画 言部 区点=7592 16進=6B7C シフトJIS=E69C 《音読み》 シン(シム)〈zn〉 《訓読み》 そしる/そしり 《意味》 {動・名}そしる。そしり。じわじわと悪口をいう。中傷のことば。「浸潤之譖シンジュンノソシリ」〔→論語シンス{動・形}細かい手くだで事実をかくす。いつわる。いつわって真心がない。「朋友已譖=朋友スデニ譖ス」〔→詩経〕 《解字》 会意兼形声。右側の字は、細い所へはいりこむこと。譖はそれを音符とし、言を加えた字で、ちょっとしたすき間から、じわじわと悪口をしみこませること。 《単語家族》 潛セン(=潜。水にもぐる)簪シン(髪の毛のすき間にさしこむかんざし)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4180