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【譜曲】🔗🔉

【譜曲】 フキョク 音楽の調子・節。楽譜。

【譜列】🔗🔉

【譜列】 フレツ 順序だてて書きしるす。

【譜系】🔗🔉

【譜系】 フケイ 血縁関係や師弟関係などのつながりを書きあらわしたもの。また、そこに示されたつながり。〈類義語〉系譜。『譜紀フキ・譜図フト』

【譜第】🔗🔉

【譜第】 フダイ 系図。親類・血族。〔国〕「譜代」と同じ。

【譜牒】🔗🔉

【譜牒】 フチョウ =譜諜。事実を系統だてて記録した文書。▽「牒」は、木のふだ。系図。

【譜録】🔗🔉

【譜録】 フロク 一覧表にした系図や表。

【議】🔗🔉

【議】 20画 言部 [四年] 区点=2136 16進=3544 シフトJIS=8B63 《常用音訓》ギ 《音読み》 ギ〈y〉 《訓読み》 はかる 《名付け》 かた・のり 《意味》 ギス{動}はかる。かどめをつけて話しあう。理屈・筋道の通った相談をする。〈類義語〉→論。「議論」「評議」「議之而後動=コレヲ議リテシカル後動ク」〔→易経ギス{動}あれこれと、理屈や文句をつける。「非議(=誹議)」「天下有道、則庶人不議=天下ニ道有レバ、スナハチ庶人議セズ」〔→論語{名}かどばった正式の相談。また、それによって出された結果。「決議」 {名}文章の様式の一つ。物事の可否についての意見を述べた文章。「奏議(上奏する議論の文)」「駁議ハクギ・バクギ」 《解字》 会意兼形声。義ギは「羊(形のよいひつじ)+音符我(かどばったほこ)」からなる会意兼形声文字で、かどめがついてかっこうがよいこと。議は「言+音符義」で、かどばって折り目のある話のこと。 《単語家族》 儀ギ(かどめ正しい)峨ガ(かどばった山)宜ギ(かっこうがよい)などと同系。 《類義》 論ロンは、順序よく整った話のこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4182