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【谷飲】🔗🔉

【谷飲】 コクイン 谷川の水をくんで飲む。隠者の生活のこと。

【谷閣】🔗🔉

【谷閣】 コッカク 谷川にかけた橋。

【谷響】🔗🔉

【谷響】 コッキョウ 谷間に響くこだま。

【谺】🔗🔉

【谺】 11画 谷部  区点=7614 16進=6C2E シフトJIS=E6AC 《音読み》 カ/ケ 《訓読み》 こだま 《意味》 {形・名}じぐざぐしたさま。ごつごつした谷間。 〔国〕こだま。やまびこ。 《解字》 会意兼形声。「谷+音符牙ガ(くいちがう)」。

【豁】🔗🔉

【豁】 17画 谷部  区点=7615 16進=6C2F シフトJIS=E6AD 《音読み》 カツ(クツ)/カチ(クチ)〈hu・hu〉 《訓読み》 ひらく/ひらける(ひらく)/ひろい(ひろし) 《意味》 {動}ひらく。ひらける(ヒラク)。じゃま物を切ってとる。ひらけて通じる。「豁悟カツゴ」 {形}ひろい(ヒロシ)。中がひろくて、うつろなさま。また、からっとひらけたさま。「豁然カツゼン」 {形}あけすけであるさま。「豁達カッタツ」 《解字》 会意兼形声。「谷+音符害カツ(切りひらく)」で、切りひらいたように中がひろく、自在にうごけるゆとりのあること。 《単語家族》 闊カツと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【豁如】🔗🔉

【豁如】 カツジョ 心がひろくて大きいさま。「意豁如也=意ハ豁如タリ」〔→史記

【豁然】🔗🔉

【豁然】 カツゼン 土地などがひろびろとひらけているさま。「復行数十歩、豁然開朗=マタ行クコト数十歩、豁然トシテ開朗ナリ」〔→陶潜疑いや迷いが、さらりと解けて物事がはっきりするさま。「豁然貫通」〔→朱熹

漢字源 ページ 4193