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【跼足】🔗🔉

【跼足】 キョクソク 足をかがめる。

【跼歩】🔗🔉

【跼歩】 キョクホ 身をかがめてこそこそ歩く。

【跼促】🔗🔉

【跼促】 キョクソク ちぢこまる。かがまる。

【跼頓】🔗🔉

【跼頓】 キョクトン とんとつまずく。つんのめる。

【跿】🔗🔉

【跿】 14画 足部  区点=7685 16進=6C75 シフトJIS=E6F3 《音読み》 ト/ズ(ヅ)/ド 《意味》 {名・形}すあし。すあしで土をふむさま。 《解字》 会意兼形声。「足+音符徒トの略体」。 《単語家族》 徒(土を足でふむ、土足で歩く)土(つち)と同系。

【踊】🔗🔉

【踊】 14画 足部 [常用漢字] 区点=4557 16進=4D59 シフトJIS=9778 【踴】異体字異体字 16画 足部 区点=7693 16進=6C7D シフトJIS=E6FB 《常用音訓》ヨウ/おど…り/おど…る 《音読み》 ヨウ/ユ/ユウ〈yng〉 《訓読み》 おどる(をどる)/あがる/おどり(をどり) 《名付け》 おどり 《意味》 {動}おどる(ヲドル)。とんとふんばって上にとびあがる。転じて、勇みたつ。「踊躍(=勇躍・踴躍)」 ヨウス{動}中国で、喪式のとき、悲しみをあらわすために、足ぶみしておどりあがるようすをする。「三踊於幕庭=幕庭ニテ三タビ踊ス」〔→左伝{動}あがる。物の値段がずんと高くなる。「踊騰(物価がはねあがる)」「踊貴」 {名}はきものの、すねをおおう部分。長ぐつの筒の部分。〈類義語〉筒。「靴踊カヨウ」 〔国〕おどる(ヲドル)。おどり(ヲドリ)。歌や曲にあわせて、感情や場面をあらわすために一定のしぐさをする。また、その一定のしぐさ。▽神楽カグラ・念仏踊り、民間の行事、歌舞伎カブキなどに由来し、近年はバレエをも含む。 《解字》 会意兼形声。用は、つきぬけるの意を含む。踊は「足をふんばる人+音符用」で、人がとんと地面をつきぬくようにふんばり、その反動でとびあがること。 《単語家族》 涌ヨウ(水がとびあがる→わく)勇(とびあがっていさみたつ)と同系。また、動ドウ(上下にうごく)とも縁が近い。 《類義》 跳チョウは、はねてからだが地面を離れること。躍ヤクは、高くとびあがること。 《異字同訓》 おどる。 踊る「リズムに乗って踊る。踊らされて動く。盆踊り。踊り子」躍る「馬が躍り上がる。小躍りして喜ぶ。胸が躍る」 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 4306