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【踏踏】🔗🔉

【踏踏】 トウトウ 多くの馬の激しいひづめの音の形容。

【踏舞】🔗🔉

【踏舞】 トウブ 足をふみならして舞う。〈同義語〉蹈舞。

【踏鞠】🔗🔉

【踏鞠】 トウキク けまり。地上にまりが落ちないようにけって勝負をきめる。〈類義語〉蹴鞠シュウキク。

【踏翻】🔗🔉

【踏翻】 トウハン つまずいて物をひっくりかえす。「外客踏翻台卓=外客台卓ヲ踏翻ス」〔義山雑纂〕

【踏{蹈}襲】🔗🔉

【踏{蹈}襲】 トウシュウ 前の人のやり方などをそのまま受け継いで行うこと。

【蹂】🔗🔉

【蹂】 16画 足部  区点=7690 16進=6C7A シフトJIS=E6F8 《音読み》 ジュウ(ジウ)/ニュウ(ニウ)〈ru〉 《訓読み》 ふむ 《意味》 {動}ふむ。ふみにじる。足をひねってふむ。「蹂践ジュウセン」 {動}ふむ。やわらかく稲をふんでもみがらをとる。 《解字》 会意兼形声。「足+音符柔ジュウ(やわらかい、ねっちり)」。足のうらでやんわりとふみにじること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【蹂藉】🔗🔉

【蹂藉】 ジュウセキ 下にふみつける。ふみにじる。人の体面を傷つける。

【蹂躙】🔗🔉

【蹂躙】 ジュウリン ふみにじって荒らす。侵入して荒らす。人の名誉などを傷つけてだいなしにする。『蹂践ジュウセン』

【踵】🔗🔉

【踵】 16画 足部  区点=7691 16進=6C7B シフトJIS=E6F9 《音読み》 ショウ/シュ〈zhng〉 《訓読み》 くびす/つぐ/いたる/しきりに/ついで 《意味》 {名}くびす。かかと。体重のかかる足のかかと。〈類義語〉→踝カ(くるぶし)。「旋踵=踵ヲ旋ラス」「摩頂放踵、利天下為之=頂ヲ摩シ踵ヲ放ツモ、天下ヲ利セントシテコレヲ為ス」〔→孟子{動}つぐ。すぐあとに続く。あとを追う。「踵武ショウブ」 {動}いたる。あとをたどっていく。また、たずねていく。「踵門而告文公曰=門ニ踵リテ文公ニ告ゲテ曰ハク」〔→孟子{副}しきりに。ついで。あとからあとから。引き続いて。「踵見仲尼=踵イデ仲尼ニ見ユ」〔→荘子〕 《解字》 会意兼形声。「足+音符重(おもみがかかる)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4310