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【輝映】🔗🔉

【輝映】 キエイ 輝いててらす。また、輝いてはえる。

【輝煌】🔗🔉

【輝煌】 キコウ 輝ききらめく。きらびやか。はなばなしいこと。『輝煥キカン』

【輝赫】🔗🔉

【輝赫】 キカク 激しく輝く。きらびやか。名誉などが非常にりっぱなこと。

【輝輝】🔗🔉

【輝輝】 キキ きらきらと美しく輝くさま。かがやかしくてはなやかなさま。

【輝耀】🔗🔉

【輝耀】 キヨウ きらきら光り輝くさま。きらびやかな生活。

【輟】🔗🔉

【輟】 15画 車部  区点=7748 16進=6D50 シフトJIS=E76F 《音読み》 テツ/テチ/テイ/タイ〈chu〉 《訓読み》 やめる(やむ) 《意味》 {動}やめる(ヤム)。中止する。「中輟チュウテツ(途中でやめる)」 《解字》 会意兼形声。右側の字(音テツ)は、次々とつながるつながりが中断する意を含む。輟はそれを音符とし、車を加えた字で、車のつらなる回転が、ふと中断すること。 《熟語》 →熟語 →主要書物

【輟食】🔗🔉

【輟食】 テッショク・ショクヲヤム 食事を、とちゅうでやめる。「漢王、輟食吐哺=漢王、食ヲ輟メ哺ヲ吐ク」〔→史記

【輟耕】🔗🔉

【輟耕】 テッコウ・タガヤスヲヤム 耕作を、とちゅうでやめる。「輟耕之壟上=耕スヲ輟メ壟上ニ之ク」〔→史記農業を営むことをやめること。

【輟朝】🔗🔉

【輟朝】 テッチョウ・チョウヲヤム 病気や心労のため、また、大臣の死を悲しんだりして、天子が朝廷に出て政務をみることをやめる。

【輟耕録】🔗🔉

【輟耕録】 テッコウロク〈書物〉三〇巻。元ゲン末明ミン初の陶宗儀トウソウギの著した随筆集。1366年成立。松江の南に寓居して田を耕していた著者が、ときどき耕作を輟ヤめて樹陰にいこい、社会百般の事がらについて思いあたるごとに、そこらの葉をつんで書きつけ、でき上がったものが本書であるという。元代の社会・法制から民間の風俗や書画骨董コットウにいたるまで、あらゆる事がらに及んでおり、とりわけ、元の法律制度および元代末期における東南各地の反乱について詳細に記されている。元代の法制・政治・社会・経済・文学・芸術を研究する上に欠くことのできない書である。

漢字源 ページ 4360