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【輔成】🔗🔉

【輔成】 ホセイ わきからたすけて、物事をなしとげさせる。

【輔車】🔗🔉

【輔車】 ホシャ 車台のそえ板と車台。また、ほお骨と下あごの骨。▽互いに離れがたい密接な関係にある。

【輔車相依】🔗🔉

【輔車相依】 ホシャアイヨル〈故事〉互いに密接な関係があって、たすけあって存在することのたとえ。〔→左伝

【輔助】🔗🔉

【輔助】 ホジョ =補助。そばによりそってたすける。また、たすけ。

【輔臣】🔗🔉

【輔臣】 ホシン 力をそえて天子をたすけるけらい。

【輔相】🔗🔉

【輔相】 ホショウ 天子をたすけて政治を行う。▽「相」も、たすける、たすけ役。「皆賢人也、相与輔相之=ミナ賢人ナリ、アヒ与ニコレヲ輔相ス」〔→孟子宰相のこと。大臣。

【輔弼】🔗🔉

【輔弼】 ホヒツ そばによりそって天子の政治をたすける。『輔払ホヒツ』天子の政治をたすける大臣のこと。

【輔賛】🔗🔉

【輔賛】 ホサン 天子をたすけて政治を行う。

【輔翼】🔗🔉

【輔翼】 ホヨク =輔翊。そばにいてたすける。「旦常輔翼武王=旦常ニ武王ヲ輔翼ス」〔→史記〕 〈注〉その他の熟語は→【補】を見よ。

【輝】🔗🔉

【輝】 15画 車部 [常用漢字] 区点=2117 16進=3531 シフトJIS=8B50 《常用音訓》キ/かがや…く 《音読み》 キ(ク/ケ〈hu〉 《訓読み》 かがやく/てる/かがやき/かがやかしい(かがやかし) 《名付け》 あきら・かがやき・てる・ひかる 《意味》 {動・名}かがやく。てる。かがやき。火の外をまるくとりまいてひかる。のちひろく、光が四方にひろがること。また、そのひかり。「光輝燦然コウキサンゼン(光ってあざやかなこと)」 {形}かがやかしい(カガヤカシ)。はでにかがやくさま。てりはえるさま。 {動・名}はでにてりかがやく。はぶりがよいこと。「輝燿キヨウ(栄花)」 《解字》 会意兼形声。軍グンは、まるく円陣をえがいた軍営。輝は「光+音符軍」で、光の中心をまるくとりまいたひかり。軍の語尾が転じたことば。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

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