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【辰砂】🔗🔉

【辰砂】 シンシャ・シンサ 鉱石の名。水銀と硫黄イオウとの化合物で深紅色をしている。赤い絵の具の原料。「朱砂」「丹砂」とも。

【辰星】🔗🔉

【辰星】 シンセイ 水星の別名。〔→史記二十八宿の一つ。

【辰宿】🔗🔉

【辰宿】 シンシュク 星のやどる所。星座。星宿。

【辰極】🔗🔉

【辰極】 シンキョク 北斗星。

【辰緯】🔗🔉

【辰緯】 シンイ 星。星辰セイシン。

【辰韓】🔗🔉

【辰韓】 シンカン 朝鮮古代の三韓の一つ。朝鮮半島南部にあった。

【辱】🔗🔉

【辱】 10画 辰部 [常用漢字] 区点=3111 16進=3F2B シフトJIS=904A 《常用音訓》ジョク/はずかし…める 《音読み》 ジョク/ノク/ニク〈r〉 《訓読み》 はじる(はづ)/はずかしめる(はづかしむ)/はじ(はぢ)/はずかしめ(はづかしめ)/かたじけない(かたじけなし)/かたじけなくする(かたじけなくす) 《意味》 ジョクス{動・名}はじる(ハヅ)。はずかしめる(ハヅカシム)。はじ(ハヂ)。はずかしめ(ハヅカシメ)。くじけてがっくりする。自信や体面をくじく。また、くじけた気持ち。だいなしにされたつらさ。〈類義語〉→恥チ。「恥辱」「辱在泥塗=辱シテ泥塗ニ在リ」〔→左伝{形・動}かたじけない(カタジケナシ)。かたじけなくする(カタジケナクス)。相手が体面をけがしてまで、おやりくださったという意をそえる語。ありがたい。申しわけない。「辱臨」「辱知」 《解字》 会意。「辰(やわらかい貝の肉)+寸(手。動詞の記号)」で、強さをくじいて、ぐったりと柔らかくさせること。 《単語家族》 褥ジョク(柔らかい下じき)蓐ジョク(柔らかい敷物)と同系。 《類義》 →恥 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【辱友】🔗🔉

【辱友】 ジョクユウ 自分がその人とのつきあいをありがたいと思っている友人。友人に対してへりくだったいい方。

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