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【冏】🔗⭐🔉
【冏冏】🔗⭐🔉
【冏冏】
ケイケイ =炯炯。光り輝くさま。
【冑】🔗⭐🔉
【冑】
9画 冂部
区点=4941 16進=5149 シフトJIS=9968
《音読み》 チュウ(チウ)
/ジュウ(ヂウ)
〈zh
u〉
《訓読み》 かぶと
《意味》
{名}かぶと。頭を包み隠すもの。▽「甲冑カッチュウ」の甲はかぶと、冑は胴巻き、よろいのこと。後に、かぶとを冑という。
《解字》
会意兼形声。冑の原字は、上部の頭にかぶとを載せた姿と、下部の冒(かぶる)の字からなる。冑は「かぶる、かくすしるし+音符由」。頭だけ上部に抜け出る胴巻きのこと。▽胄胤チュウインの胄は「肉+音符由」の字で、下部は月(にくづき)。親の身から抜け出た子のこと。のちには字体が混同した。
《単語家族》
抽チュウ(抜き出る)
軸(車輪を抜け出るじく)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
9画 冂部
区点=4941 16進=5149 シフトJIS=9968
《音読み》 チュウ(チウ)
/ジュウ(ヂウ)
〈zh
u〉
《訓読み》 かぶと
《意味》
{名}かぶと。頭を包み隠すもの。▽「甲冑カッチュウ」の甲はかぶと、冑は胴巻き、よろいのこと。後に、かぶとを冑という。
《解字》
会意兼形声。冑の原字は、上部の頭にかぶとを載せた姿と、下部の冒(かぶる)の字からなる。冑は「かぶる、かくすしるし+音符由」。頭だけ上部に抜け出る胴巻きのこと。▽胄胤チュウインの胄は「肉+音符由」の字で、下部は月(にくづき)。親の身から抜け出た子のこと。のちには字体が混同した。
《単語家族》
抽チュウ(抜き出る)
軸(車輪を抜け出るじく)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【冑甲】🔗⭐🔉
【冑甲】
チュウコウ かぶとと、よろい。甲冑カッチュウ。
漢字源 ページ 439。
7画 冂部
区点=4940 16進=5148 シフトJIS=9967
《音読み》 ケイ
ng〉
《訓読み》 あきらか(あきらかなり)/まど
《意味》
{形}あきらか(アキラカナリ)。遠くからきらきらと光るさま。▽炯ケイ・烱ケイの原字。〈類義語〉
{名}まど。明かりとりの小まど。
《解字》
会意兼形声。冂ケイは遠くの境界を示す。中に口印を加えた字はその異体字。冏はそれを音符とし、八印(光が分散する)を加えた字で、遠くの光がきらきら輝いて見えること。
《熟語》