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【郵送】🔗🔉

【郵送】 ユウソウ 駅伝で送る。〔俗〕郵便で送る。

【郵亭】🔗🔉

【郵亭】 ユウテイ 文書などを運ぶ人馬の中継所。宿駅。人民の農耕を監督するための役人がいる監視小屋。

【郵便】🔗🔉

【郵便】 ユウビン〔国〕政府が管理し、委託された手紙や物などを配達する通信制度。また、その制度を利用して送る手紙や物。

【郵逓】🔗🔉

【郵逓】 ユウテイ 次々と連なる宿場。駅継ぎで物を送る。〔俗〕郵便で送ること。郵送。

【郵程】🔗🔉

【郵程】 ユウテイ 宿場。「按図知旧塁、認柳識郵程=図ヲ按ジテ旧塁ヲ知リ、柳ヲ認メテ郵程ヲ識ル」〔→袁宏道

【郵置】🔗🔉

【郵置】 ユウチ 飛脚や駅馬を利用して文書や荷物を駅継ぎでおくること。『郵駅ユウエキ』〈類義語〉置郵。宿場。〈類義語〉置郵。

【郵館】🔗🔉

【郵館】 ユウカン 宿場にある宿屋。

【鄂】🔗🔉

【鄂】 12画 邑部  区点=7831 16進=6E3F シフトJIS=E7BD 《音読み》 ガク〉 《訓読み》 さかい(さかひ)/かぎり 《意味》 {名}地名。春秋時代、楚ソの邑ユウ。今の湖北省鄂城市にあった。 {名}湖北省の別名。 {名}さかい(サカヒ)。かぎり。がくっと切りたった端。辺際。「垠鄂ギンガク」 {動}がくんとする。驚く。▽愕ガクに当てた用法。 {動}がみがみと直言する。▽諤ガクに当てた用法。 《解字》 形声。「邑+音符咢ガク」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【鄂鄂】🔗🔉

【鄂鄂】 ガクガク =諤諤。あごをがくがく動かせて、大いにしゃべるさま。正しいと思う意見を堂々と直言するさま。「徒聞唯唯、不聞周舎之鄂鄂=タダニ唯唯ヲ聞キ、周舎ノ鄂鄂ヲ聞カズ」〔→史記

【鄒】🔗🔉

【鄒】 13画 邑部  区点=7832 16進=6E40 シフトJIS=E7BE 《音読み》 スウ/シュ〈zu〉 《意味》 {名}国名。戦国時代には鄒といった。孟子の出生地。今の山東省鄒県のあたり。 《解字》 形声。「邑+音符芻スウ」。 《熟語》 →熟語 →主要人名

漢字源 ページ 4532