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【鄙近】🔗🔉

【鄙近】 ヒキン いやしくて俗っぽいこと。

【鄙見】🔗🔉

【鄙見】 ヒケン つまらない考え。自分の意見を謙そんしていうことば。『鄙懐ヒカイ』〈同義語〉卑見。

【鄙言】🔗🔉

【鄙言】 ヒゲン 俗っぽくていやらしいことば。自分のことばをへりくだっていうことば。

【鄙吝】🔗🔉

【鄙吝】 ヒリン 心がいやしく度量が小さい。けちなこと。〈類義語〉惜吝セキリン。

【鄙事】🔗🔉

【鄙事】 ヒジ ひなびてつまらない事がら。「多能鄙事=鄙事ニ多能ナリ」〔→論語

【鄙俗】🔗🔉

【鄙俗】 ヒゾク いやしくて俗っぽい。ひなびた風習。

【鄙俚】🔗🔉

【鄙俚】 ヒリ 風俗やことばづかいなどが、いなかじみていて下品なこと。

【鄙陋】🔗🔉

【鄙陋】 ヒロウ いやしくて、見聞がせまい。

【鄙倍】🔗🔉

【鄙倍】 ヒバイ 心がいやしくて道理にそむくこと。▽「倍」は、背。「出辞気、斯遠鄙倍矣=辞気ヲ出セバ、ココニ鄙倍ヲ遠ザク」〔→論語

【鄙野】🔗🔉

【鄙野】 ヒヤ いなか。いなかじみている。いやしくて劣っていること。「聴之淒然、而其詞鄙野=コレヲ聴ケバ淒然タリ、シカウシテソノ詞ハ鄙野ナリ」〔→蘇軾

【鄙猥】🔗🔉

【鄙猥】 ヒワイ いやしくてみだらなこと。〈同義語〉卑猥。

【鄙賤】🔗🔉

【鄙賤】 ヒセン 心がいやしい。身分がいやしい。〈同義語〉卑賤。自分をへりくだっていうことば。

【鄙諺】🔗🔉

【鄙諺】 ヒゲン 俗っぽいことわざ。世間で用いられていることわざ。『鄙語ヒゴ』

【鄙儒】🔗🔉

【鄙儒】 ヒジュ 見識のせまい学者。〈類義語〉俗儒・腐儒。

【鄙薄】🔗🔉

【鄙薄】 ヒハク いやしくてあさはかなこと。

【鄙樸】🔗🔉

【鄙樸】 ヒボク いなかじみていて粗野である。また、その人。『鄙朴ヒボク』

【鄙穢】🔗🔉

【鄙穢】 ヒアイ・ヒワイ ことばや文章がいやしくて下品である。

【鄲】🔗🔉

【鄲】 15画 邑部  区点=7834 16進=6E42 シフトJIS=E7C0 《音読み》 タン〈dn〉 《意味》 「邯鄲カンタン」とは、春秋時代の晋シンの地名。また、戦国時代の趙チョウの都。 《解字》 形声。「邑+音符單タン」。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 4534