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【酢漿】🔗⭐🔉
【酢漿】
ソショウ 草の名。原野に自生し春から秋にかけて黄色の五弁の花を開く。かたばみ。「酸漿サンショウ」「酢漿草」「三葉酸」とも。
【酥】🔗⭐🔉
【酥灯】🔗⭐🔉
【酥灯】
ソトウ
牛や羊の乳を煮てつくった油でともすあかり。
仏前の灯火。仏灯。


【酥酪】🔗⭐🔉
【酥酪】
ソラク 酥と酪。ともに、牛や羊の乳を煮て、または発酵させてつくったもの。
【酬】🔗⭐🔉
【酬】
13画 酉部 [常用漢字]
区点=2923 16進=3D37 シフトJIS=8F56
《常用音訓》シュウ
《音読み》 シュウ(シウ)
/ジュ
〈ch
u〉
《訓読み》 むくいる(むくゆ)/むくいられる(むくいらる)/むくい
《名付け》 あつ
《意味》
シュウス{動}むくいる(ムクユ)。客からさされた杯を再び客に返して酒をつぐ。杯のやりとりをする。〈類義語〉→酢サク。「酬酢シュウサク」
{動}むくいる(ムクユ)。相手のしたことに応じてお返しをする。転じて、欠けめなく、やりとりする。〈類義語〉→酢サク・→醋サク。「報酬」「劉驚謝酬以金=劉ハ驚キ謝シテ酬ユルニ金ヲモッテス」
{動}むくいられる(ムクイラル)。努力がむくいられる。また、願いがかなう。「吾平生之願至是酬=吾ガ平生ノ願ヒハココニ至ツテ酬イラレヌ」〔斎藤正謙〕
{名}むくい。お返し。また、返事。
《解字》
会意兼形声。「酉+音符州(まんべくなくとりまく、いきわたる)」。酒をまんべんなくいきわたらすこと。
《単語家族》
周(あまねくいきわたる)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語








漢字源 ページ 4548。