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【醸具】🔗🔉

【醸具】 ジョウグ 酒をつくる道具。

【醸泉】🔗🔉

【醸泉】 ジョウセン 泉の名。安徽アンキ省にある。▽この水が酒をつくるのに適するという。

【醸造】🔗🔉

【醸造】 ジョウゾウ 発酵させて酒・しょうゆなどをつくること。

【醸禍】🔗🔉

【醸禍】 ジョウカ・ワザワイヲカモス じわじわと災いがつくりだされる。

【醸甕】🔗🔉

【醸甕】 ジョウオウ 酒をつくるときに用いる大がめ。

【醴】🔗🔉

【醴】 20画 酉部  区点=7852 16進=6E54 シフトJIS=E7D2 《音読み》 レイ/ライ〈l〉 《意味》 {名}ひと晩だけかもしてつくった酒。かすかに酒の味がする、あま酒。白酒。〈類義語〉→醪ロウ。「醴酒レイシュ」 《解字》 会意兼形声。「酉+音符豊レイ(形をととのえたお供え)」。お供えにする白酒のこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【醴泉】🔗🔉

【醴泉】 レイセン あまみのある水がわくという泉。「非醴泉不飲=醴泉ニ非ザレバ飲マズ」〔→荘子泉の名。陝西センセイ省麟游リンユウ県にある。唐の太宗が避暑に来たとき発見したという。そこの九成宮にある石碑の欧陽詢オウヨウジュンが文字を書いた銘は、楷書カイショの手本とされ、醴泉銘といわれる。

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