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【釈文】🔗🔉

【釈文】 シャクブン 篆書テンショ・草書・行書の文字を普通に用いられている文字に書きなおすこと。

【釈甲】🔗🔉

【釈甲】 シャクコウ よろいのひもをとく。よろいをぬぐ。▽戦争をやめることをあらわすこともある。〔→左伝

【釈耒】🔗🔉

【釈耒】 シャクライ・ライヲスツ 畑をたがやすためのすきをすてる。▽農業をやめることをあらわすこともある。「釈耒而歎、乃作是詩自愍其勤=耒ヲ釈テテ歎ジ、スナハチコノ詩ヲ作リミヅカラソノ勤ヲ愍ム」〔→蘇軾

【釈老】🔗🔉

【釈老】 シャクロウ 釈迦シャカと老子。転じて、仏家と道家。また、仏教と道教。「仏老」とも。

【釈言】🔗🔉

【釈言】 シャクゲン いいわけをする。また、いいわけ。ことばの解釈。

【釈典】🔗🔉

【釈典】 シャクテン 仏教の教えをといた本。仏典。

【釈放】🔗🔉

【釈放】 シャクホウ いましめをといて放つ。捕らえられていた者をゆるして、自由にしてやる。

【釈明】🔗🔉

【釈明】 シャクメイ ときあかす。非難されたり責任を問われたりしたとき、誤解をとくために事情を説明する。

漢字源 ページ 4563