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【鉄】🔗🔉

【鉄】 13画 金部 [三年] 区点=3720 16進=4534 シフトJIS=9353 【鐵】旧字旧字 21画 金部 区点=7936 16進=6F44 シフトJIS=E863 【銕】異体字(A)異体字(A) 14画 金部 区点=7878 16進=6E6E シフトJIS=E7EC 【鐡】異体字(B)異体字(B) 20画 金部 区点=7937 16進=6F45 シフトJIS=E864 《常用音訓》テツ 《音読み》 テツ/テチ〈ti〉 《訓読み》 くろがね 《名付け》 かね・きみ・とし・まがね 《意味》 {名}くろがね。金属の名。用途が広く、精製したものをはがね(鋼)という。てつ。▽中国の鉄器は春秋時代後期におこり、戦国時代に普及した。金は、こがね(黄金)、銀は、しろがね(白金)、銅は、あかがね(赤金)。「鉄器」「鉄製」「鋼鉄」 {名・形}くろがねいろ。黒光りのするさま。 {形}かたくて強い。かわらない。「鉄壁」「鉄則」 {名}刃物。また、武器。「寸鉄」 《解字》 会意。鐡は「金+切るしるし+呈(まっすぐ)」で、まっすぐに物を切りおとす鋭利な金属をあらわす。鉄は「金+音符失シツ・テツ」の形声文字。 《単語家族》 徹テツ(つきとおす)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

【鉄工】🔗🔉

【鉄工】 テッコウ 鉄を材料にして機械・器具などをつくること。また、それに従事する職工。

漢字源 ページ 4607