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【鍾惺】🔗🔉

【鍾惺】 ショウセイ〈人名〉1574〜1624 明ミン代の詩人。竟陵キョウリョウ(湖北省天門県)の人。字アザナは伯敬、号は退谷。彼の詩派は、竟陵派とよばれる。

【鍾元常】🔗🔉

【鍾元常】 ショウゲンジョウ・ショウヨウ〈人名〉[ヨウ]は本名。151〜230 三国時代の政治家・書家。元常は字アザナ。魏ギの文帝に仕え、定陵侯に封ぜられた。書は巧みで、晋シンの王羲之オウギシとともに有名。

【鍬】🔗🔉

【鍬】 17画 金部  区点=2313 16進=372D シフトJIS=8C4C 《音読み》 シュウ(シウ)/ショウ(セウ)〈qio〉 《訓読み》 くわ(くは) 《意味》 {名}さじ形をした器具。土を掘るもの、火をすくうもの、薬をすくうものなど。「火鍬カショウ(十能ジュウノウ、火かき)」 {名}小さいスコップ。 〔国〕くわ(クハ)。平たい鉄に柄をつけた農具。田畑を耕すのに用いる。また、くわの形をしたもの。 《解字》 会意兼形声。「金+音符秋(細くしまる)」。

【鍼】🔗🔉

【鍼】 17画 金部  区点=7910 16進=6F2A シフトJIS=E849 《音読み》 シン(シム)〈zhn〉 《訓読み》 はり 《意味》 {名}はり。漢方医術で、治療に用いるはり。転じて、縫いばり。▽古くは石のはりを用いて人体の治療点を刺激し、血行や神経系を調節した。のち金属のはりを用いる。〈同義語〉→針。「鍼灸シンキュウ」「石鍼セキシン(石でつくったはり)」 《解字》 会意。「金+咸(=感。強いショック)」で、皮膚に強い刺激を与えるはりのこと。針とまったく同じ。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4644