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【鑽灼】🔗🔉

【鑽灼】 サンシャク 亀カメの甲に穴をほって、そこに焼いた火ばしをつきこみ、あらわれるひびわれの形によって吉凶を占うこと。▽殷イン代以来の占いの方法。きったりやいたりする。深く研究すること。

【鑽味】🔗🔉

【鑽味】 サンミ 中まではいってあじわう。研究してよく理解すること。

【鑽営】🔗🔉

【鑽営】 サンエイ 人にうまくとり入ること。

【鑽堅】🔗🔉

【鑽堅】 サンケン・カタキヲウガツ かたいものにあなをあけて見る。深く研究すること。

【鑽燧】🔗🔉

【鑽燧】 サンスイ 木や石などをきりもみして、火をおこすこと。「鑽燧改火=鑽燧シテ火ヲ改ム」〔→論語

【鑽礪】🔗🔉

【鑽礪】 サンレイ 穴をあけたりみがいたりする。深く研究すること。〈類義語〉研鑽ケンサン。『鑽研サンケン・鑽摩サンマ』

【鑽鑿】🔗🔉

【鑽鑿】 サンサク 穴をあける。「遭得誰鑽鑿、因茲立九竅=誰ノ鑽鑿スルニ遭ヒ得シヤ、コレニ因リテ九竅ヲ立ツ」〔→寒山刑罰の名。ひざの骨を切りとり、入れ墨をする。

【鑼】🔗🔉

【鑼】 27画 金部  区点=7953 16進=6F55 シフトJIS=E874 《音読み》 ラ〈lu〉 《訓読み》 どら 《意味》 {名}どら。銅でつくった盆状の楽器。ばちでたたいて鳴らす。陣中で用いる。「銅鑼ドウラ・ドラ」 《解字》 形声。「金+音符羅」。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 4667