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【処罰】🔗🔉

【処罰】 ショバツ 刑罰に処する。罰を加える。

【凧】🔗🔉

【凧】 5画 几部  〔国〕 区点=3492 16進=427C シフトJIS=91FA 《訓読み》 たこ 《意味》 たこ。空にあげるたこ。いかのぼり。▽中国では「風箏フウソウ」という。 《解字》 会意。風の略形と巾(ぬの)をあわせたもので、日本製の漢字。

【凩】🔗🔉

【凩】 6画 几部  〔国〕 区点=4962 16進=515E シフトJIS=997D 《訓読み》 こがらし 《意味》 こがらし。秋の終わりから冬のはじめにかけて吹く冷たい風。 《解字》 会意。風の略形と木とをあわせたもので、日本製の漢字。

【凪】🔗🔉

【凪】 6画 几部 [人名漢字] 〔国〕 区点=3868 16進=4664 シフトJIS=93E2 《訓読み》 なぎ/なぐ 《意味》 なぎ。なぐ。風がやんで海が静かになること。 《解字》 会意。風の略形と止とをあわせたもので、日本製の漢字。

【凭】🔗🔉

【凭】 8画 几部  区点=4963 16進=515F シフトJIS=997E 《音読み》 ヒョウ/ビョウ〈png〉 《訓読み》 よる 《意味》 {動}よる。もたれかかる。「上凭肩而立=上肩ニ凭リテ立ツ」〔陳鴻〕 《解字》 会意。「几(つくえ)+任(まかせる)」で、机や台にからだをまかせてもたれる意をあらわす。

【凰】🔗🔉

【凰】 11画 几部  区点=4964 16進=5160 シフトJIS=9980 《音読み》 オウ(ワウ)/コウ(クウ)〈hung〉 《意味》 「鳳凰ホウオウ」とは、神の使いとして、聖人が世に出たときに舞い降りるといわれる大鳥。鳥の王者。▽雄を鳳、雌を凰という。 《解字》 会意兼形声。皇は、大きい王者の意味を含む。凰は「風の略体+音符皇」で、大きい鳥の王者。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 467