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【間欠{歇}】🔗🔉

【間欠{歇}】 カンケツ 一定の間をおいておこったりやんだりすること。「間欠泉」

【間月】🔗🔉

【間月】 カンゲツ =閑月。忙月に対して、農作業のひまな時期。農閑期。

【間日】🔗🔉

【間日】 カンジツ 一日おき。隔日。=閑日。ひまでのんびりした日。

【間出】🔗🔉

【間出】 カンシュツ 人に気づかれないようにしてこっそり出かける。ときたま出る。続けてではなく、あいだをおいてあらわれること。「怪奇亦間出、如石漱湍瀬=怪奇マタ間出シ、石ノ湍瀬ニ漱グガゴトシ」〔→陸游

【間行】🔗🔉

【間行】 カンコウ 人に気づかれないようにひそかにいく。間道を通っていく。人の目をぬすんでする悪い行い。

【間色】🔗🔉

【間色】 カンショク 正色(赤・黄・青・白・黒)をまぜたときにできる色。原色をまぜたときにできる柔らかい感じの色。中間色。

【間言】🔗🔉

【間言】 カンゲン 人を非難して仲をさくことば。=閑言。ひまにまかせてする世間ばなし。

【間坐】🔗🔉

【間坐】 カンザ =閑坐。何もせず、ゆったりとすわっている。

【間作】🔗🔉

【間作】 カンサク =閑作。ひまな時をみつけては詩文をつくる。農作物のうねの間、また、株と株との間に、ほかの作物を栽培すること。ある作物の収穫と次の作物のまきつけの間に、ほかの作物を栽培すること。

漢字源 ページ 4693