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【防検】🔗⭐🔉
【防検】
ボウケン 悪事などをとりしまってふせぐ。
【防絶】🔗⭐🔉
【防絶】
ボウゼツ 悪事のきざしなどをふせいでたちきる。
【防備】🔗⭐🔉
【防備】
ボウビ 敵をふせぐための準備。また、敵の侵入や悪いことがおこるのをふせぐために準備する。
【防萌】🔗⭐🔉
【防萌】
ボウボウ 物事がそうなりかかるのをふせぐ。▽「萌」は、きざし。
【防遏】🔗⭐🔉
【防遏】
ボウアツ 来るものをふせぎとめる。▽「遏」は、行く手をおさえる。『防止ボウシ』
【防塞】🔗⭐🔉
【防塞】
ボウサイ とりで。要塞ヨウサイ。
ボウソク ふせぎとめる。ふさぐ。


【防微】🔗⭐🔉
【防微】
ボウビ・ビヲフセグ
小さなきざしにも気をつけて、重大な事にならないようにする。
天子の微行を忠告してとめる。


【防腐】🔗⭐🔉
【防腐】
ボウフ くさるのをふせぐ。「防腐剤」
【防衛】🔗⭐🔉
【防衛】
ボウエイ ふせぎまもる。また、ふせいでまもる備え。
【防禦使】🔗⭐🔉
【防禦使】
ボウギョシ 唐代にはじめて置かれた官名。中央政府から重要な州に派遣されて、軍事、付近の州の監督をつかさどった。元ゲン代以後廃止された。
【防諜】🔗⭐🔉
【防諜】
ボウチョウ〔国〕敵の間諜(スパイ)をふせぐ。
【阨】🔗⭐🔉
【阨】
7画 阜部
区点=7985 16進=6F75 シフトJIS=E895
《音読み》
アイ
/エ
〈
i〉/
ヤク
/アク
〈
〉
《訓読み》 せまい(せまし)/ふさがる/くるしむ/わざわい(わざはひ)/なやみ
《意味》

{名}せまくなった所。くびれた所。はざま。〈同義語〉→隘。「阨路アイロ」「閉関拠阨=関ヲ閉ザシテ阨ニ拠ル」〔→史記〕
{形}せまい(セマシ)。くびれて細くなっている。〈同義語〉→隘。

{動・名}ふさがる。くるしむ。物事が行きづまる。困難にぶつかる。困難。〈同義語〉→厄。「阨窮ヤクキュウ」
{名}わざわい(ワザハヒ)。なやみ。災難。難儀。〈同義語〉→厄。「是時孔子当阨=コノ時孔子阨ニ当タル」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。「阜(おか)+音符厄ヤク(がけ下の谷間に落ちて行きづまる)」。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語















漢字源 ページ 4726。