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【集{蒐}荷】🔗⭐🔉
【集{蒐}荷】
シュウカ 各地から種々の産物の荷が集まること。また、その荷。
【集配】🔗⭐🔉
【集配】
シュウハイ〔国〕郵便物・荷物などを集めたり配ったりすること。
【集部】🔗⭐🔉
【集部】
シュウブ 書籍を分類した四部の一つ。詩文集・文芸書などが含まれる。「丁部」とも。
【集散】🔗⭐🔉
【集散】
シュウサン 多くの人や物をひと所に集めることと散らすこと。また、多くの人や物がひと所に寄り集まることと散ること。「離合集散」
【集{聚}落】🔗⭐🔉
【集{聚}落】
シュウラク 人間が集まって生活している所。人間の住居の集まり。
【集解】🔗⭐🔉
【集解】
シュウカイ
ある書物についての多くの人の注釈を集めること。
多くの人の注釈を集めて、ある書物の注釈書をつくること。また、そうしてつくった注釈書。▽シッカイとも読む。
ある書物についての多くの人の注釈を集めること。
多くの人の注釈を集めて、ある書物の注釈書をつくること。また、そうしてつくった注釈書。▽シッカイとも読む。
【集権】🔗⭐🔉
【集権】
シュウケン 権力を一か所に集める。分権に対して、広い範囲をおさめる強い権力を、限られた一部の人々や部局が持つこと。「中央集権」
【集霊台】🔗⭐🔉
【集霊台】
シュウレイダイ 唐の、天の神をまつる台の名。「長生殿」とも。
【集賢】🔗⭐🔉
【集賢】
シュウケン
賢人を集める。すぐれた人材を集めること。
「集賢殿」のこと。
賢人を集める。すぐれた人材を集めること。
「集賢殿」のこと。
【集賢殿】🔗⭐🔉
【集賢殿】
シュウケンデン 唐の役所の一つ。学士・正字などの官を置いて、書物の編集や逸書の探求を行った。『集賢殿書院シュウケンデンショイン』
【集積】🔗⭐🔉
【集積】
シュウセキ
集まり積もる。一か所に多量に集まること。
集め積む。
多量に集めてたくわえること。
集まり積もる。一か所に多量に集まること。
集め積む。
多量に集めてたくわえること。
【集録】🔗⭐🔉
【集録】
シュウロク
文章を集めて書きしるす。
材料を集めて記録する。〈同義語〉輯録。
文章を集めて書きしるす。
材料を集めて記録する。〈同義語〉輯録。
【集議】🔗⭐🔉
【集議】
シュウギ 寄り集まって相談する。また、その相談。
【集古録】🔗⭐🔉
【集古録】
シュウコロク〈書物〉一〇巻。宋ソウの欧陽脩オウヨウシュウ(1007〜72)の著。1063年に成立。周から五代までの金石文約四〇〇編に解説を付けた書。趙明誠(1081〜1129)の『金石録』とともに、当時ようやく起こりつつあった古器物の研究(特に石碑・古銅器の銘文の考証)を通じての古代史研究の先駆をなす業績である。正しくは『集古録跋尾シュウコロクバツビ』という。
漢字源 ページ 4803。