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【電光朝露】🔗🔉

【電光朝露】 デンコウチョウロ いなずまと朝の露。人生のはかないことのたとえ。

【電閃】🔗🔉

【電閃】 デンセン いなずまがひらめく。また、そのように速くひらめくこと。

【電掃】🔗🔉

【電掃】 デンソウ いなずまのように、さっと征伐してしまう。「電掃黄巾定黒山=黄巾ヲ電掃シテ黒山ヲ定ム」〔→呉偉業

【電掣】🔗🔉

【電掣】 デンセイ・デンセツ いなずまがひらめくこと。いなずまのように、さっとおさえる。

【電滅】🔗🔉

【電滅】 デンメツ いなずまのように、たちまち消えてなくなる。

【電影】🔗🔉

【電影】 デンエイ いなずま。矢のこと。〔俗〕映画。

【電撃】🔗🔉

【電撃】 デンゲキ いなずまのように、すばやく激しく敵を攻撃すること。〈類義語〉雷撃。電気をからだに受けたときに感じる衝撃。電気ショック。

【電激】🔗🔉

【電激】 デンゲキ 物事が、いなずまのようにすばやく激しくおこること。

【電鞭】🔗🔉

【電鞭】 デンベン いなずまのこと。

【雹】🔗🔉

【雹】 13画 雨部  区点=8027 16進=703B シフトJIS=E8B9 《音読み》 ハク/ボク〈b〉〈bo〉 《訓読み》 ひょう 《意味》 {名}ひょう。雨つぶがまるく凍って、雷雨などに伴って降るもの。あられ。▽ヒョウは、包にひかれた読み方からきたもの。 《解字》 会意兼形声。「雨+音符包(つつむ、まるくまとまる)」。 《熟語》 →熟語

【雹霰】🔗🔉

【雹霰】 ハクセン あられ。

【雷】🔗🔉

【雷】 13画 雨部 [常用漢字] 区点=4575 16進=4D6B シフトJIS=978B 《常用音訓》ライ/かみなり 《音読み》 ライ〈li〉 《訓読み》 かみなり/いかずち(いかづち) 《名付け》 あずま・いかずち 《意味》 {名}かみなり。いかずち(イカヅチ)。空中の放電によって生じる光と音。かみなり。▽大きな音や声にたとえる。〈類義語〉→電。「落雷」「雷鳴」 《解字》 会意兼形声。下部の田はもと田三つで、ごろごろと積み重なったさまを描いた象形文字(音ライ・ルイ)。雷はもとそれを音符とし、雨を加えた字で、雨雲の中に陰陽の気が積み重なって、ごろごろと音を出すこと。のち、略して雷と書く。 《単語家族》 壘(=塁。積み重なった土)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4835