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【霊薬】🔗🔉

【霊薬】 レイヤク 不思議なほどよくきく薬。「恰逢霊薬可延年=恰モ霊薬ニ逢ヘバ延年スベシ」〔→呉偉業

【霊験】🔗🔉

【霊験】 レイケン・レイゲン 祈りに対して神仏のあらわすしるし。ごりやく。

【霊曜】🔗🔉

【霊曜】 レイヨウ 天。一説に天地。▽「曜」は、光り輝く天体。

【霊耀】🔗🔉

【霊耀】 レイヨウ 不思議な光。また、それを放つもの。日・月・星など。「霊耀著明」〔→後漢書

【霊鑑】🔗🔉

【霊鑑】 レイカン 神のようなすぐれた鑑識。天の神仏が見ていること。天の照覧。

【霊鷲山】🔗🔉

【霊鷲山】 リョウジュセン インドにある山の名。釈迦シャカが説法した所と伝えられている。「鷲山ジュセン」「鷲嶺ジュレイ・ジュリョウ」とも。

【霊公】🔗🔉

【霊公】 レイコウ〈人名〉春秋時代、衛の王。在位前534〜前493。名は元。孔子と同時代の人。→「濮上之音ボクジョウノイン」

【霍】🔗🔉

【霍】 16画 雨部  区点=8025 16進=7039 シフトJIS=E8B7 《音読み》 カク(クク)〈hu〉 《意味》 カクタリ{形}はやいさま。ぱっと散るさま、ぱっと広がるさま、ぱっと消えるさまなど。「霍然カクゼン」 「霍霍カクカク」とは、ぴかぴかとひらめくさま。「磨刀霍霍向豬羊=刀ヲ磨キテ霍霍トシテ豬羊ニ向カフ」〔古楽府〕 《解字》 会意。もと「雨+隹二つ(並んで飛ぶ鳥)」。雨に降られて、ぱっと羽を広げて飛びたつ鳥の羽音のあわただしさをあらわす。「霍」はその略字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【霍乱】🔗🔉

【霍乱】 カクラン かっと急におそう日射病。夏におこる急性の病気。はげしく吐いたり下痢をしたりする。〔俗〕コレラ。

【霍奕】🔗🔉

【霍奕】 カクエキ はやくかけるさま。

【霍閃】🔗🔉

【霍閃】 カクセン いなずま。いなびかり。

【霍然】🔗🔉

【霍然】 カクゼン ぱっと消えうせるさま。ぱっと飛びたつさま。はやいさま。にわかに。広々して大きいさま。〈同義語〉廓然。『霍焉カクエン』

漢字源 ページ 4846