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【鷸蚌之争】🔗🔉

【鷸蚌之争】 イッポウノアラソイ〈故事〉しぎとどぶ貝が争っているうちに、ともに漁師に捕らえられたという故事。せりあっているうちに、第三者に利益を奪われることのたとえ。▽「戦国策」燕から。「漁父之利ギョフノリ」とも。

【鷲】🔗🔉

【鷲】 23画 鳥部  区点=4741 16進=4F49 シフトJIS=9868 《音読み》 シュウ(シウ)/ジュ〈ji〉 《訓読み》 わし 《意味》 {名}わし。猛鳥の一種。性質がたけだけしく、鋭いつめと、くちばしで、鳥獣におそいかかって食う。 《解字》 会意兼形声。「鳥+音符就(目標めざして近寄る、くっついていく)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【鷲山】🔗🔉

【鷲山】 ジュセン →「霊鷲山リョウジュセン」

【鷲嶺】🔗🔉

【鷲嶺】 ジュレイ・ジュリョウ →「霊鷲山リョウジュセン」

【鷦】🔗🔉

【鷦】 23画 鳥部  区点=8328 16進=733C シフトJIS=EA5B 《音読み》 ショウ(セウ)〈jio〉 《意味》 「鷦鷯ショウリョウ」とは、みそさざい。すずめに似て小さく、すばやい。たくみに巣をつくる。さざき。「鷦鷯巣於深林不過一枝=鷦鷯ハ深林ニ巣クフモ一枝ニ過ギズ」〔→荘子「鷦鵬ショウホウ」とは、南方にすむ鳥。鳳凰ホウオウの類。 《解字》 会意兼形声。「鳥+音符焦ショウ(小さくただれる、こげ茶色)」。

【鷭】🔗🔉

【鷭】 23画 鳥部  区点=8329 16進=733D シフトJIS=EA5C 《音読み》 バン/ハン/ボン 《訓読み》 ばん 《意味》 {名}ばん。水鳥の名。くいなに似た、鳩ハトぐらいの大きさの鳥。黒色で尾が短い。 《解字》 形声。「鳥+音符番」。

漢字源 ページ 5135