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【包子】🔗🔉

【包子】 ホウシ 心付けとして金銭を包んだもの。〔俗〕肉や野菜やあんのはいっているまんじゅう。パオツ。

【包含】🔗🔉

【包含】 ホウガン そのものを一部分として含み持つ。

【包括】🔗🔉

【包括】 ホウカツ 一つにひっくるめる。一つにまとめる。〈類義語〉総括。

【包荒】🔗🔉

【包荒】 ホウコウ・コウヲツツム 荒れたものやよごれたものを包み入れる。心が広く、他人のいうことをおおらかに受け入れること。度量が大きいこと。「包荒、用馮河=荒ヲ包ミ、馮河ヲ用フ」〔→易経欠点を包み隠す。

【包茅】🔗🔉

【包茅】 ホウボウ たばねた、かや。昔、祭りのときに、酒を注いで供えたもの。みつぎ物。「包茅不入=包茅入ラズ」〔→左伝

【包挙】🔗🔉

【包挙】 ホウキョ 周りから囲んですっかり包む。

【包{繃}帯】🔗🔉

【包{繃}帯】 ホウタイ 傷口やはれものなどの患部を保護するために巻きつける綿布。

【包容】🔗🔉

【包容】 ホウヨウ 心が広く、他人の意見などを受け入れる。

【包装】🔗🔉

【包装】 ホウソウ 包んでまとめる。上包み。荷づくり。

【包裹】🔗🔉

【包裹】 ホウカ =苞裹。包む。くるむ。▽「裹」は、まるくつつむ。

【包蔵】🔗🔉

【包蔵】 ホウゾウ 口に出さずに心の中にしまっている。包み隠す。

【包懐】🔗🔉

【包懐】 ホウカイ 包みいだく。所有する。心の中に包み隠す。胸にしまった思い。

【包羅】🔗🔉

【包羅】 ホウラ =苞羅。ひっくるめる。〈類義語〉網羅モウラ。▽「羅」はあみ。

【匈】🔗🔉

【匈】 6画 勹部  区点=5019 16進=5233 シフトJIS=99B1 《音読み》 キョウ/ク〈xing〉 《意味》 「匈匈キョウキョウ」とは、心中でびくびくするさま。おじけづいて騒ぐさま。〈同義語〉洶洶キョウキョウ。 {名}むね。▽胸(むね)に当てた用法。 {名}中国の西北辺境に住んでいた遊牧民族。匈奴キョウド。 《解字》 会意兼形声。凶キョウは、凵型のくぼみの中にはまってもがくさまを示す。勹は、胸の外わくを示す。匈は「勹(つつむ)+音符凶」で、胸の中にうつろな穴を包んだ気持ち。 《単語家族》 恐(びくびくする)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 587