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【匿名】🔗🔉

【匿名】 トクメイ ナヲカクス名前をかくす。本名を知られないようにして使った別の名前。

【匿怨】🔗🔉

【匿怨】 トクエン・ウラミヲカクス 心の中の恨みを表に出さないこと。「匿怨而友其人=怨ミヲ匿シテソノ人ヲ友トス」〔→論語

【匿情】🔗🔉

【匿情】 トクジョウ 事情をかくす。本心をいわないこと。

【十】🔗🔉

【十】 2画 十部 [一年] 区点=2929 16進=3D3D シフトJIS=8F5C 《常用音訓》ジッ/ジュウ/と/とお 《音読み》 ジュウ(ジフ)/ジッ/シュウ(シフ)〈sh〉 《訓読み》 とお(とを)/と/とたび/とたびする(とたびす) 《名付け》 かず・しげ・じつ・そ・ただ・と・とお・とみ・ひさし・みつ・みつる 《意味》 {数}とお(トヲ)。「聞一以知十=一ヲ聞イテモッテ十ヲ知ル」〔→論語{数}と。順番の十番め。「十月十日」 {副・動}とたび。とたびする(トタビス)。十回。十回する。「人十能之、己千之=人十タビシテコレヲ能クスレバ、己コレヲ千タビス」〔→中庸{形}すべて、まとまっているさま。十分なさま。「十全(完全)の備え」 《解字》 指事。全部を一本に集めて一単位とすることを|印で示すもの。その中央がまるくふくれ、のち十の字体となった。多くのものを寄せ集めてまとめる意を含む。▽促音の語尾pがtに転じた場合はジツまたはジュツと読み、mに転じた場合はシン(シム)と読む。証文や契約書では改竄カイザンや誤解をさけるため、拾と書くことがある。 《単語家族》 拾シュウ(あわせ集める)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要書物

漢字源 ページ 606