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【刻削之道鼻莫如大目莫如小】コクサクノミチハナハダイニシクハナクメハショウニシクハナシ 彫刻で人の顔をほるとき、はじめに、鼻は大きく、目は小さくしておいたほうが、あとで都🔗🔉

【刻削之道鼻莫如大目莫如小】コクサクノミチハナハダイニシクハナクメハショウニシクハナシ 彫刻で人の顔をほるとき、はじめに、鼻は大きく、目は小さくしておいたほうが、あとで都合がよい。物事をなすときは、最初に後のことまでよく考えて、行うべきだというたとえ。〔→韓非

【刻鵠類鶩】コクコクルイボク・コクヲキザミテボクニルイス 白鳥を彫刻しようとして、失敗してもあひるに似る。りっぱな人を手本にして学べば、その人と同じ程度になれなくても、そ🔗🔉

【刻鵠類鶩】コクコクルイボク・コクヲキザミテボクニルイス 白鳥を彫刻しようとして、失敗してもあひるに似る。りっぱな人を手本にして学べば、その人と同じ程度になれなくても、それに近い人になれること。▽「後漢書」馬援伝の「所謂刻鵠不成、尚類鶩者也=イハユル鵠ヲ刻ミテ成ラズ、尚ホ鶩ニ類スル者ナリ」から。

漢字源 ページ 6457