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【却月】🔗⭐🔉
【却月】
キャクゲツ 半月。弓張り月。
【却老】🔗⭐🔉
【却老】
キャクロウ
老いをしりぞける。年をとらないこと。不老。
草の名。枸杞クコのこと。
老いをしりぞける。年をとらないこと。不老。
草の名。枸杞クコのこと。
【却坐】🔗⭐🔉
【却坐】
キャクザ あとへ下がってすわる。しりぞいてすわる。
【却走】🔗⭐🔉
【却走】
キャクソウ しりぞき逃げる。
【即】人名に使える旧字🔗⭐🔉
【即】
人名に使える旧字
7画 卩部 [常用漢字]
区点=3408 16進=4228 シフトJIS=91A6
《常用音訓》ソク
《音読み》 ソク
/ショク
〈j
〉
《訓読み》 つく/すなわち(すなはち)/もし/たとえ(たとへ)
《名付け》 あつ・ただ・ちかし・ひと・みつ・より
《意味》
ソクス{動}つく。すぐそばにくっつく。「即位」「即之也温=コレニツケバ温ナリ」〔→論語〕
{副}すなわち(スナハチ)。間をおかずすぐ続いてする意をあらわすことば。すぐさま。「即時」「項伯即入見沛公=項伯スナハチ入リテ沛公ヲ見ル」〔→史記〕
{副}すなわち(スナハチ)。AはつまりBだと、直結することを強調することば。「色即是空シキソクゼクウ」「梁父即楚将項燕=梁ノ父ハスナハチ楚ノ将項燕」〔→史記〕
{接続}すなわち(スナハチ)。AするとすぐBとなるというように、前後に間をおかず直結しておこることを示す接続詞。「先即制人=先ンズレバスナハチ人ヲ制ス」〔→史記〕
{接続}もし。万が一。「即来、沛公恐不得有此=モシ来タラバ、沛公恐ラクハコレヲ有ツヲ得ザラン」〔→漢書〕
{接続}たとえ(タトヘ)。「たとえ…しても」と仮定の意をあらわす接続詞。▽「即使」という形を用いることが多い。
《解字》
会意。左側は皀で、人がすわって食物を盛った食卓のそばにくっついたさまを示す。のち、副詞や接続詞に転じ、口語では便・就などの語にとってかわられた。
《単語家族》
則(そばにくっつく)
側(そば)と同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は9画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
人名に使える旧字
7画 卩部 [常用漢字]
区点=3408 16進=4228 シフトJIS=91A6
《常用音訓》ソク
《音読み》 ソク
/ショク
〈j
〉
《訓読み》 つく/すなわち(すなはち)/もし/たとえ(たとへ)
《名付け》 あつ・ただ・ちかし・ひと・みつ・より
《意味》
ソクス{動}つく。すぐそばにくっつく。「即位」「即之也温=コレニツケバ温ナリ」〔→論語〕
{副}すなわち(スナハチ)。間をおかずすぐ続いてする意をあらわすことば。すぐさま。「即時」「項伯即入見沛公=項伯スナハチ入リテ沛公ヲ見ル」〔→史記〕
{副}すなわち(スナハチ)。AはつまりBだと、直結することを強調することば。「色即是空シキソクゼクウ」「梁父即楚将項燕=梁ノ父ハスナハチ楚ノ将項燕」〔→史記〕
{接続}すなわち(スナハチ)。AするとすぐBとなるというように、前後に間をおかず直結しておこることを示す接続詞。「先即制人=先ンズレバスナハチ人ヲ制ス」〔→史記〕
{接続}もし。万が一。「即来、沛公恐不得有此=モシ来タラバ、沛公恐ラクハコレヲ有ツヲ得ザラン」〔→漢書〕
{接続}たとえ(タトヘ)。「たとえ…しても」と仮定の意をあらわす接続詞。▽「即使」という形を用いることが多い。
《解字》
会意。左側は皀で、人がすわって食物を盛った食卓のそばにくっついたさまを示す。のち、副詞や接続詞に転じ、口語では便・就などの語にとってかわられた。
《単語家族》
則(そばにくっつく)
側(そば)と同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は9画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 652。