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【太史簡】タイシノカン 自分の身の危険を顧みずに世の不正を歴史に書き残すこと。春秋時代に、斉セイの崔杼サイジョが君主である荘公を殺したとき、太史が死を覚悟してこのことを簡🔗🔉

【太史簡】タイシノカン 自分の身の危険を顧みずに世の不正を歴史に書き残すこと。春秋時代に、斉セイの崔杼サイジョが君主である荘公を殺したとき、太史が死を覚悟してこのことを簡(竹の札)に書きしるした故事から。

漢字源 ページ 6569