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【朝不及夕】アシタユウベニオヨバズ 朝の命が夕方まで達せず、無事に一日を終われない。危険がせまっていることのたとえ。〔→左伝〕🔗⭐🔉
【朝不及夕】アシタユウベニオヨバズ 朝の命が夕方まで達せず、無事に一日を終われない。危険がせまっていることのたとえ。〔→左伝〕
【朝不慮夕】アシタニユウベヲオモンパカラレズ 朝のうちには夕方どうなるかを考えられない。危険がせまっていることのたとえ。〔→李密〕🔗⭐🔉
【朝不慮夕】アシタニユウベヲオモンパカラレズ 朝のうちには夕方どうなるかを考えられない。危険がせまっていることのたとえ。〔→李密〕
【朝令暮改】チョウレイボカイ 朝命令を出し、夕方にはそれを改める。命令・方針がたびたび変更されて一定していないこと。〔→漢書〕🔗⭐🔉
【朝令暮改】チョウレイボカイ 朝命令を出し、夕方にはそれを改める。命令・方針がたびたび変更されて一定していないこと。〔→漢書〕
【朝秦暮楚】チョウシンボソ
朝は秦シンにいて、暮れに楚ソにいる。遠い土地をいったり来たりするたとえ。
朝は、秦に仕え、暮れに楚に仕える。敵になったり、味方になっ🔗⭐🔉
【朝秦暮楚】チョウシンボソ
朝は秦シンにいて、暮れに楚ソにいる。遠い土地をいったり来たりするたとえ。
朝は、秦に仕え、暮れに楚に仕える。敵になったり、味方になったりして、節操のないたとえ。〔晁補之〕


【朝雲暮雨】チョウウンボウ 男女の情交。▽楚ソの懐王が夢の中でちぎった女性が、自分は巫山フザンの南にいて、朝は雲、夕暮れには雨になるといったという故事から。〔→宋玉〕→「🔗⭐🔉
【朝雲暮雨】チョウウンボウ 男女の情交。▽楚ソの懐王が夢の中でちぎった女性が、自分は巫山フザンの南にいて、朝は雲、夕暮れには雨になるといったという故事から。〔→宋玉〕→「巫山之夢フザンノユメ」
【朝聞夕改】アシタニキキユウベニアラタム 自分のあやまちを指摘されると、すみやかに改めること。〔→晋書〕🔗⭐🔉
【朝聞夕改】アシタニキキユウベニアラタム 自分のあやまちを指摘されると、すみやかに改めること。〔→晋書〕
漢字源 ページ 6732。