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【叱正】🔗🔉

【叱正】 シッセイ しかり正す。作品・論文などの添削批評をお願いするときに、相手にへりくだっていうことば。

【叱斥】🔗🔉

【叱斥】 シッセキ だめだといって、きつくしかる。

【叱呵】🔗🔉

【叱呵】 シッカ 語気を荒くしてしかりつける。

【叱咤】🔗🔉

【叱咤】 シッタ 大声でしかる。きびしく命ずること。▽「咤」も、しかる。

【叱責】🔗🔉

【叱責】 シッセキ しかって責任を問う。〈類義語〉譴責ケンセキ。

【叱罵】🔗🔉

【叱罵】 シツバ ののしってしかりつける。

【召】🔗🔉

【召】 5画 口部 [常用漢字] 区点=3004 16進=3E24 シフトJIS=8FA2 《常用音訓》ショウ/め…す 《音読み》 ショウ(セウ)〈zho・sho〉 《訓読み》 めす/まねく 《名付け》 めし・めす・よし・よぶ 《意味》 {動}めす。呼び出す。▽口で呼び寄せるのを召、手でまねきよせるのを招という。「召喚」「召門弟子=門弟子ヲ召ス」〔→論語{動}まねく。まねき寄せる。▽招に当てた用法。「況陽春召我以煙景=況ンヤ陽春我ヲ召クニ煙景ヲモッテスルヲヤ」〔→李白{名}目上の人からのまねき。お召し。〈同義語〉→詔。「応召(官のお召しに応ずる)」「非有詔召、不得上=詔召有ルニアラズンバ、上ルヲ得ズ」〔→史記〕 〔国〕めす。動作の主体者を尊敬する意をあらわすことば。「思オボし召す」めす。食う・着る・乗るなどの敬語。「召し上がれ」 《解字》 会意兼形声。刀は、弓なりに曲線を描いた刀。召は「口(くち)+音符刀」で、口でまねき寄せること。 《単語家族》 沼(曲線を描いた池)超(曲線を描いて飛び越える)招(手を曲線状に曲げてまねく)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

漢字源 ページ 717