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【青山可埋骨】セイザンホネヲウズムベシ 男子にとっては、どこの青山にも骨を埋めることはできる。必ずしも故郷で死ななくてもよいということ。〔→蘇軾〕🔗🔉

【青山可埋骨】セイザンホネヲウズムベシ 男子にとっては、どこの青山にも骨を埋めることはできる。必ずしも故郷で死ななくてもよいということ。〔→蘇軾

【青史】セイシ 歴史のこと。▽昔、火で青竹をあぶり、その青みをとり除いて、文字を記録したので「青」という。「青史幾年朝玉馬=青史ニハ幾年玉馬ヲ朝ス」〔→呉偉業〕🔗🔉

【青史】セイシ 歴史のこと。▽昔、火で青竹をあぶり、その青みをとり除いて、文字を記録したので「青」という。「青史幾年朝玉馬=青史ニハ幾年玉馬ヲ朝ス」〔→呉偉業

【青眼】セイガン 白眼に対して、まともに黒いひとみを向けて、喜んで応対する目つき。▽晋シンの阮籍ゲンセキが、自分の好きな人は青眼で迎え、きらいな人には白眼で対したこ🔗🔉

【青眼】セイガン 白眼に対して、まともに黒いひとみを向けて、喜んで応対する目つき。▽晋シンの阮籍ゲンセキが、自分の好きな人は青眼で迎え、きらいな人には白眼で対したことから。気のあう友人。端渓の硯スズリにある、眼といわれる部分。▽活眼と死眼とがあり、活眼のほう。アオメ〔国〕西洋人の眼。

【青鳥】セイチョウ 使者。また、手紙のこと。▽西王母の使者として青い色をした鳥が漢の宮殿に来たという故事から。〔→山海経〕🔗🔉

【青鳥】セイチョウ 使者。また、手紙のこと。▽西王母の使者として青い色をした鳥が漢の宮殿に来たという故事から。〔→山海経

【青雲志】セイウンノココロザシ 立身出世しようとする志。高潔で俗世間を超越しようとする志。🔗🔉

【青雲志】セイウンノココロザシ 立身出世しようとする志。高潔で俗世間を超越しようとする志。

【青嚢】セイノウ 五行・天文・卜筮ボクゼイの書物のこと。▽晋シンの郭璞カクハクが、郭公という人から、青い袋に入れた五行・天文・卜筮に関する九巻の書を授かったという故事から🔗🔉

【青嚢】セイノウ 五行・天文・卜筮ボクゼイの書物のこと。▽晋シンの郭璞カクハクが、郭公という人から、青い袋に入れた五行・天文・卜筮に関する九巻の書を授かったという故事から。

漢字源 ページ 7214