複数辞典一括検索+

【咸京】🔗🔉

【咸京】 カンケイ 秦シンの都、咸陽カンヨウのこと。また、長安のこともいう。

【咸陽】🔗🔉

【咸陽】 カンヨウ 地名。陝西センセイ省中部、渭水イスイの北岸にある市。▽秦シンの孝公がはじめて都としたが、のちに楚ソの項羽によって焼かれた。前漢では渭城といった。

【咸陽宮】🔗🔉

【咸陽宮】 カンヨウキュウ 宮殿の名。秦シンの孝公が築いた。

【咸陽橋】🔗🔉

【咸陽橋】 カンヨウキョウ 唐代、咸陽の西南の郊外の渭水イスイにかけた橋。長安から西方に行く要路であった。

【咬】🔗🔉

【咬】 9画 口部  区点=5091 16進=527B シフトJIS=99F9 《音読み》 コウ(カウ)/キョウ(ケウ)〈jio・yo〉 《訓読み》 かむ 《意味》 {動}かむ。あご、または歯をかみあわせる。「不能咬菜根=菜根ヲ咬ムアタハズ」 《解字》 会意兼形声。「口+音符交(交差させる)」で、上下のあごや歯を交差させてぐっとかみしめること。 《類義》 →嚼 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【咬咬】🔗🔉

【咬咬】 コウコウ 鳥のさえずる声の形容。

【咬菜根】🔗🔉

【咬菜根】 コウサイコン・サイコンヲカム 野菜の根を食う。粗末な食べ物で満足することのたとえ。〔→小学

【咬嚼】🔗🔉

【咬嚼】 コウシャク かみこなす。文章をよく理解し味わって読むこと。

【哄】🔗🔉

【哄】 9画 口部  区点=5092 16進=527C シフトJIS=99FA 《音読み》 コウ/グ〈hng・hng・hng〉 《意味》 {動}どっと大声をたてる。どよめく。〈類義語〉→轟ゴウ。「哄笑コウショウ」 {動}わいわいはやしたてる「哄騙コウヘン」 《解字》 会意兼形声。共は、一時にそろう意を含む。哄は「口+音符共」で、どっといっせいに大声を出す意。 《単語家族》 洪(どっと押し寄せる大水)と同系。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 799