複数辞典一括検索+

【堤防】🔗🔉

【堤防】 テイボウ 川・池・海などの水が陸側に浸入するのを防ぐために設けたつつみ。『堤塘テイトウ』

【堤封】🔗🔉

【堤封】 テイホウ 土を積んで境界の目じるしとしたもの。目じるし。およその見当。

【堤堰】🔗🔉

【堤堰】 テイエン 堤防と、せき。

【堵】🔗🔉

【堵】 11画 土部  区点=3740 16進=4548 シフトJIS=9367 《音読み》 ト/ツ〈d〉 《訓読み》 かき/ふさぐ 《意味》 {名・形}かき。土を詰めて固めたへい。ついじ(築地)。土べいのように長く並んださま。「安堵=堵ニ安ンズ」「堵列トレツ」 {単位}へいの大きさの単位。一堵イットは、両側を長さ一丈(または六尺)、幅二尺ほどの板ではさみ、その間に土を詰めて固める工事(版築ハンチク)によってつくったものを五枚の高さまで築いた大きさ。 {動}ふさぐ。へいを築いたようにぴったりふさぎとめる。「防堵ボウト」 《解字》 会意兼形声。「土+音符者シャ」で、土を詰めこんで固めたへい。 《単語家族》 都(人がいっぱい詰めかけた都会)肚ト(詰めこむ腹)儲チョ(詰めこむ、たくわえる)貯などと同系。 《類義》 →垣 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 958