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【塵涓】🔗⭐🔉
【塵涓】
ジンケン
ちりと、しずく。非常に小さいもののたとえ。
自分の行為を謙そんしていうことば。
ちりと、しずく。非常に小さいもののたとえ。
自分の行為を謙そんしていうことば。
【塵習】🔗⭐🔉
【塵習】
ジンシュウ この世の煩わしい習慣。
【塵務】🔗⭐🔉
【塵務】
ジンム 世間日常の務め。世間で生活するときにしなければならない煩わしい事がらのこと。〈類義語〉俗務。
【塵意】🔗⭐🔉
【塵意】
ジンイ 俗世間の名声や利益を求める心。
【塵滓】🔗⭐🔉
【塵滓】
ジンシ
ちりと、かす。
世の中のけがれ。
俗気。
ちりと、かす。
世の中のけがれ。
俗気。
【塵縁】🔗⭐🔉
【塵縁】
ジンエン
〔仏〕悟りの妨げになる、もろもろの関係。
世の中のかかわりあい。俗世間の煩わしい人間関係。
〔仏〕悟りの妨げになる、もろもろの関係。
世の中のかかわりあい。俗世間の煩わしい人間関係。
【塵慮】🔗⭐🔉
【塵慮】
ジンリョ 俗世間の名声や利益を求める心。
【塵謗】🔗⭐🔉
【塵謗】
ジンボウ ちりが飛んでくるように、自分自身に覚えがなくて受ける非難。俗世間から受けるそしり。
【増】人名に使える旧字🔗⭐🔉
【増】
人名に使える旧字
14画 土部 [五年]
区点=3393 16進=417D シフトJIS=919D
《常用音訓》ゾウ/ふ…える/ふ…やす/ま…す
《音読み》 ゾウ
/ソウ
〈z
ng〉
《訓読み》 ふえる/ふやす/ます/ますます
《名付け》 なが・ま・ます
《意味》
{動}ます。ふえる。また、ふやす。上へ上へと層をなしてつぎたす。転じて広く、つけ加わる、つみあげる意をあらわす。〈対語〉→減。〈類義語〉→益。「重修岳陽楼増其旧制=岳陽楼ヲ重修シ其ノ旧制ヲ増ス」〔→范仲淹〕
{動}ますます。程度が上へ上へと加わって、強くなるさまをあらわすことば。
《解字》
会意兼形声。曾ソウ(=曽)は、八(湯気がわかれて出る)の下にせいろうとこんろの形を描いた象形文字で、こんろの上に、せいろうを重ねて穀物をふかし、湯気が発散するさまを示す。後世の甑コシキの原字であり、層をなして上に重ねる意を含む。増は「土+音符曾」で、土を上へ何層にも積むこと。→曾
《単語家族》
層(上へかさなる)と同系。
《類義》
益は、ふやしていっぱいに満たすこと。加は、上にプラスすること。倍は、もう一つつけたすこと。滋は、子どもがつぎつぎにうまれるようにふえること。
《異字同訓》
ふえる/ふやす。 →殖
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は15画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
人名に使える旧字
14画 土部 [五年]
区点=3393 16進=417D シフトJIS=919D
《常用音訓》ゾウ/ふ…える/ふ…やす/ま…す
《音読み》 ゾウ
/ソウ
〈z
ng〉
《訓読み》 ふえる/ふやす/ます/ますます
《名付け》 なが・ま・ます
《意味》
{動}ます。ふえる。また、ふやす。上へ上へと層をなしてつぎたす。転じて広く、つけ加わる、つみあげる意をあらわす。〈対語〉→減。〈類義語〉→益。「重修岳陽楼増其旧制=岳陽楼ヲ重修シ其ノ旧制ヲ増ス」〔→范仲淹〕
{動}ますます。程度が上へ上へと加わって、強くなるさまをあらわすことば。
《解字》
会意兼形声。曾ソウ(=曽)は、八(湯気がわかれて出る)の下にせいろうとこんろの形を描いた象形文字で、こんろの上に、せいろうを重ねて穀物をふかし、湯気が発散するさまを示す。後世の甑コシキの原字であり、層をなして上に重ねる意を含む。増は「土+音符曾」で、土を上へ何層にも積むこと。→曾
《単語家族》
層(上へかさなる)と同系。
《類義》
益は、ふやしていっぱいに満たすこと。加は、上にプラスすること。倍は、もう一つつけたすこと。滋は、子どもがつぎつぎにうまれるようにふえること。
《異字同訓》
ふえる/ふやす。 →殖
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は15画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 975。