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【墾荒】🔗⭐🔉
【墾荒】
コンコウ 荒れ地を開墾する。
【墾発】🔗⭐🔉
【墾発】
コンパツ 田地にするために開墾する。『墾闢コンペキ』
【墾殖】🔗⭐🔉
【墾殖】
コンショク =墾植。田地を開墾して増産する。
【壌】🔗⭐🔉
【壌】
16画 土部 [常用漢字]
区点=3077 16進=3E6D シフトJIS=8FEB
【壤】旧字旧字
20画 土部
区点=5265 16進=5461 シフトJIS=9ADF
《常用音訓》ジョウ
《音読み》 ジョウ(ジャウ)
/ニョウ(ニャウ)
〈r
ng〉
《訓読み》 つち
《名付け》 つち
《意味》
{名}つち。すき返してまぜた柔らかいつち。「撃壌而歌=壌ヲ撃チテ歌フ」〔帝王世紀〕
{名}つち。大地。「天壌テンジョウ」「霄壌ショウジョウ(天地のこと)」
ジョウナリ{形}実り豊かなさま。▽穰ジョウに当てた用法。「畏塁大壌=畏塁大イニ壌ナリ」〔→荘子〕
「壌壌ジョウジョウ」とは、まぜかえされてごたつき、混乱するさま。〈同義語〉攘攘。「天下壌壌皆為利往=天下壌壌、ミナ利ノ為ニ往ク」〔→史記〕
《解字》
会意兼形声。襄ジョウは、中にまぜこむ、割りこむ意を含む。壤は「土+音符襄」で、まぜかえしたつち。
《単語家族》
釀(=醸。こうじをまぜこんで酒をかもす)
讓(=譲。割りこませる→場所を譲る)と同系。
《類義》
土は、万物を吐き出す充実したつち。地は、長く平らに伸びた大地。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語










【壌土】🔗⭐🔉
【壌土】
ジョウド
土。
農作物に適した土。土壌。
「壌地」と同じ。



【壌奠】🔗⭐🔉
【壌奠】
ジョウテン 祭りの供え物にする田畑からの収穫物。
漢字源 ページ 984。