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押印 オウイン🔗🔉

【押捺】 オウナツ 印をおすこと。『押印オウイン』

押韻 オウイン🔗🔉

【押韻】 オウイン・インヲフム 詩・文において、同じ韻の文字を適当な位置に使って音律の上の効果を出すようにすること。

横逸 オウイツ🔗🔉

【横逸】 オウイツ 勝手にふるまうこと。『横佚オウイツ』

横溢 オウイツ🔗🔉

【横溢】 オウイツ 水があふれる。

王位 オウイ🔗🔉

【王位】 オウイ 王・天子の位。春のこと。

王維 オウイ🔗🔉

【王綱】 オウコウ 帝王が政治をする時の原則。『王維オウイ』

王維 オウイ🔗🔉

【王維】 オウイ〈人名〉699?〜761 盛唐の詩人・画家。太原(山西省)の人。字アザナは摩詰マキツ。監察御史として玄宗に仕えたが、安禄山アンロクザンの乱で捕らえられた。乱後、粛宗に用いられ尚書右丞ユウジョウとなったので、王右丞とも呼ばれる。晩年は長安郊外の別荘で、自然をうたい仏教に没頭した。詩は、六朝リクチョウ時代の宮廷詩を受けつぐといわれ、高雅な自然詩に巧みである。また、山水画に巧みで南宗画の祖といわれる。『王右丞集』がある。→「蕉雪ショウセツ」

王逸 オウイツ🔗🔉

【王逸】 オウイツ〈人名〉後漢代の文人。宜城ギジョウ(湖北省)の人。字アザナは叔師。著に『楚辞ソジ章句』がある。

王引之 オウインシ🔗🔉

【王引之】 オウインシ〈人名〉1766〜1834 清シン代中期の学者。江蘇コウソ省高郵の人。字アザナは伯申ハクシン。父の王念孫とともに清朝考証学者で、音韻・訓詁クンコの学に通じていた。著に『経伝釈詞』『経義述聞』などがある。

蓊蔚 オウイ🔗🔉

【蓊鬱】 オウウツ 草木がこんもりと茂るさま。『蓊蔚オウイ・蓊蓊オウオウ・蓊薈オウカイ・蓊藹オウアイ』雲や霧がさかんにたちこめるさま。

鶯衣 オウイ🔗🔉

【鶯衣】 オウイ うぐいすの羽毛。

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