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in・ter・fer・ence /nfrns, -t-, -rnts, n- | -tf🔗🔉

in・ter・fer・ence /nfrns, -t-, -rnts, n- | -tfrns, -rnts/ n. 1 干渉, 口出し; 妨害, じゃま; 妨害物. ・official interference 官憲の干渉. ・an unwarranted interference in my affairs 私の私事に対する不当な干渉. ・He will brook no interference with his work. 仕事のじゃまをされると, 彼は我慢がならないだろう. 2 【電気・通信】 混信, 雑音障害, 通信障害; 【物理】 (光波・音波・電波などの)干渉; (空気力学で)干渉. ・There's a lot of interference on this line. この回線では多くの混信がある. 3a 【アメフト】 インターフェア 《キック・フォワードパスをキャッチしようとする相手に接触して不法に妨害すること》. ・run interference for… …について走り敵のタックルを阻止する. b 【スポーツ】 インターフェア 《相手のプレーの妨害》. 英比】 「インターフェア」を名詞として用いるのは和製英語. 英語の interfere は動詞のみ. 4 【言語】 a (2 国語使用また言語学習の際の母国語の)干渉, 妨害. b (2 国語使用の場合一方の言語の語法がもう一方の言語の語法に)重なり合うこと, 重合. 5 【機械】 締めしろ. 6 【教育】 既習事項の妨害[干渉]. 7 【心理】 記憶の妨害による干渉. 8 《英口語》 (特に子供に対する)わいせつ行為. 9 【チェス】 (駒の)妨害. 10a 【生物】 干渉 《同一染色体上で一つの乗違い現象 (crossing-over) が他の乗違い現象を起こりにくく[やすく]すること》. b 【医学・生物】 干渉 《ウイルスが体内で他のウイルスの増殖を阻止すること》. 11 特許権争い. rn interfrence for (1) ⇒3 a. (2) 《米口語》 (面倒な事態になる前に) 〈同僚・上司〉のために厄介な問題を前もって処理する. ・His secretary often has to run interference for him when he gets lots of hard questions. 上司が厄介な問題をいくつもかかえているときは, その秘書が走り回って問題を処理しなければならないことがしばしばだ. 《1783》: ⇒↑, -ence

研究社新英和大辞典 ページ 198540 でのin・ter・fer・ence /nfrns, -t-, -rnts, n- | -tf単語。