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bio・sociology
《1901》 ← bio-+sociology
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bio・sociology
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本辞典では, 近代期以後の造語で構成要素の自明な合成語 (例 bookcase, world-famous) や多産的な接辞 (-al1, -an1, -ed, -er1, -ful🔗⭐🔉
本辞典では, 近代期以後の造語で構成要素の自明な合成語 (例 bookcase, world-famous) や多産的な接辞 (-al1, -an1, -ed, -er1, -ful1,2, -ic1, -ical, -ing1,2, -ish, -ism, -ist, -ive, -ize, -less, -like, -ly1, -ness, -or1, -ous, non-, post-, pre-, re-1,2, semi-, super-, un-1,2 など) や前後から自明な連結形による造語の場合, 語源記述を省略したことが多い. しかし, これらの造語法によって, 現在も毎日のように新語が造られているのである. また派生の特殊な例として, いわゆる品詞の転換 (functional shift) がある. たとえば Xerox (n.) → (v.) などは, 接辞の加わらないゼロ派生 (zero derivation) と考えることができる. この品詞の転換は, 古期英語やラテン語のような屈折言語には起こらないが, 現代英語のような無屈折に近い分析言語にはひろく見られる現象である. すでに近代初期に, Shakespeare は大胆にこれを活用している: It beggar'd all description.@筆舌に尽くし難かった (Ant 2. 2. 198) / I'll devil-porter it no further.@地獄の門番はもうごめんだ (Mac 2. 3. 17): ⇒spaniel, uncle. 今日においては, 「英語では, 動詞にそのままの形で転用できないような名詞はない」といわれるほど, 高い生産性をもっている.
研究社新英和大辞典 ページ 168252。