Chal・de・a /kd ｜ k-, k-/ n. カルデア: 1 Babylonia 南部の古代の地方名. 2 セム系カルデア人が Babylonia に建てた王朝 (626-538 b.c.); 始祖は Nabopolassar, 首都は Babylon; Nebuchadnezzar 二世の時代が最盛で, アケメネス朝ペルシャの Kyros 二世により滅ぼされた.

Chal・de・an /kdn ｜ k-, k-/ adj. 1a カルデア (Chaldea) の. b カルデア人[語]の. 2 占星術の. n. 1a カルデア人《Euphrates 川下流域から起こり, 前 6 世紀ごろまでバビロニアを支配した民族; 占い・占星術などに通じていたとされる; cf. Dan. 1: 4; 2: 2》. b カルデア語. 2 《まれ》 占星家 (astrologer); 占い師 (soothsayer). 《1581》 ← L Chaldaeus Gk Khaldaos of Chaldea ← Aram. Kald ← ?: ⇒-an^１