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セスナ120🔗🔉

セスナ120 【商標】Cessna 120〔セスナ社が1946年に製造した総アルミ胴体の85馬力単発2座席軽量飛行機。◆【参考】Cessna 140〕

セスナ140🔗🔉

セスナ140 【商標】Cessna 140〔セスナ120と同時期に作られた、よく似た飛行機。140は後部座席に小さな窓があるなどのわずかな違いがあった。1949年には90馬力の改良型の140A が作られた。〕

セスナ150🔗🔉

セスナ150 【商標】Cessna 150〔1957年に初飛行をし、1958年に製造を開始したセスナ社の総メタル製2座席単発の軽量飛行機。操作性に優れ、操縦訓練用として多く使われた。〕

セスナ152🔗🔉

セスナ152 【商標】Cessna 152〔1977年にセスナ150の後継機として製造されたセスナ社の総メタル製2座席単発の軽量飛行機。〕

セスナ170🔗🔉

セスナ170 【商標】Cessna 170〔1948年にセスナ140を4座席に拡張し、Continental C145単発エンジンを積んだ、セスナ社の軽飛行機。初期のモデル C170A は翼が上反角を持たないために'straight wing'と呼ばれ、1952年から1956年までのモデル C170B と区別される。170は5,000機以上製造された。〕

セスナ172🔗🔉

セスナ172 【商標】Cessna 172〔1956年にセスナ C170B を三輪の前輪式にしたセスナ社の小型飛行機。1956年だけで1,170機が、トータルでは30,000機以上の172が販売され、小型飛行機史上最大の売り上げを誇る。その後フラップを電動にするなどの改良を行ったデラックス・バージョンを作られ、Skyhawk と名付けられた。1980年代半ばに生産を中止するが、1996年に再開された。◆【参考】Cessna 170〕

セスナ175🔗🔉

セスナ175 【商標】Cessna 175〔セスナ172のエンジンを175馬力のものに大型化したモデル。1959年には Skylark と呼ばれるデラックス・バージョンを出した。〕

セスナ180🔗🔉

セスナ180 【商標】Cessna 180〔1953年から量産された6座席の軽量飛行機。〕

セスナ182🔗🔉

セスナ182 【商標】Cessna 182〔1956年にセスナ180に三輪の前輪着陸装置がついたもので、Skylane と名付けられた。1986年までに22,000機以上を販売した。〕

セスナ185🔗🔉

セスナ185 【商標】Cessna 185〔1960年 Cessna 180のエンジンを300馬力にパワーアップしたもので、Skywagon と名付けられた。〕

セスナ205🔗🔉

セスナ205 【商標】Cessna 205〔1962年から1964年の間に生産された、セスナ社の6人乗り単発軽飛行機。〕

セスナ206🔗🔉

セスナ206 【商標】Cessna 206〔1964年に Cessna 205の後継機として販売された、セスナ社の6人乗り単発軽飛行機。当初のモデル U206は Skywagon, 1971年のモデル U206F は Stationair と名付けられた。1986年に製造を中止するが、1994年に再開された。〕

セスナ207🔗🔉

セスナ207 【商標】Cessna 207〔1969年に206を拡張して作られた7〜8座席の単発軽飛行機。206と同じように Skywagon と Stationair の2種類の型式がある。〕

セスナ336🔗🔉

セスナ336 【商標】Cessna 336〔1961年に初飛行し1963年から1964年までに生産されたセスナ社の双発軽量飛行機。Skymaster と呼ばれた。双発機だが、エンジンは翼ではなく胴体の前部と後部に位置している。〕

セスナ337🔗🔉

セスナ337 【商標】Cessna 337〔1965年に出たセスナ336の後継となる機種。セスナ336より大型化され当初 Super Skymaster と名付けられたが、後に Skymaster となった。1967年にはターボチャージャー・エンジンの T377が作られた。〕

セスナ500🔗🔉

セスナ500 【商標】Cessna 500〔セスナ社が1968年に開発を表明し、1971年に FAA の認証を得た商用の小型ジェット機で、Citation と名付けられた。〕

セスナ750🔗🔉

セスナ750 【商標】Cessna 750〔セスナ社の Citation X の型式。◆【参考】Cessna Citation〕

セスナC-34🔗🔉

セスナC-34 【商標】Cessna C-34〔1934年大恐慌の後に再開されたセスナ社が作った、Airmaster と名付けられた軽飛行機。多くの競技で優勝し"World's Most Efficient Airplane" と称された。Airmaster はその後 C-37、C-38、C-145、C-165へと改良され、第二次世界大戦までにおよそ180機が作られた。〕

セスナT-50🔗🔉

セスナT-50 【商標】Cessna T-50〔1939年初飛行の5座席の単発商用機。主翼や尾翼は木製だった。第二次大戦の訓練機としての需要が高まったために、エンジンを双発に変更した。セスナ社の呼び名は、Bobcat だったが、カナダ空軍では Crane、アメリカ陸軍では AT17または UC78、アメリカ海軍では JRC-1と呼ばれた。また、木製だったことから Bamboo Bomber というあだ名も付けられた。〕

セスナ〔軽飛行機の〕🔗🔉

セスナ〔軽飛行機の〕 【商標】Cessna〔Cessna Aircraft 社の創業者 Clyde Vernon Cessna の名前を冠した小型飛行機。1933年に Cessna CR-3が競技で当時の世界最高速度を樹立、1934年には Airmaster と呼ばれた Cessna C-34が人気を博し、1939年には双発機の Cessna T-50が第二次大戦時の練習機として使われた。1948年から作られた4人乗り単発機 Cessna 170シリーズは、軽飛行機として史上最高の売り上げを誇った。1993年に大量生産機としては最速のマッハ0.92で飛ぶ14人乗りのビジネスジェット機 Cessna Citation X が作られた。Cessna は軽飛行機の代名詞としても使われる。〕

セスナ機🔗🔉

セスナ機 Cessna plane《航空》●light airplane

セスナ軽飛行機🔗🔉

セスナ軽飛行機 Cessna light aircraft

セスナ・エアクラフト社🔗🔉

セスナ・エアクラフト社 【組織】The Cessna Aircraft Company〔1927年 Clyde Vernon Cessna がアメリカの Kansas 州 Wichita に設立した小型飛行機製造会社。大恐慌で一時閉鎖するものの1934年に Cessna のおいの Dwane Wallace と Dwight Wallace が再開した。1985年 General Dynamics 社に買収され、翌年には製造物責任法の施行の影響で飛行機の製造を中止した。1992年 Textron 社に買収され製造を再開した。◆【URL】http://www.cessna.com/ 〕

セスナ・エアマスター🔗🔉

セスナ・エアマスター 【商標】Cessna Airmaster〔【参考】Cessna C-34〕

セスナ・サイテーション🔗🔉

セスナ・サイテーション 【商標】Cessna Citation〔Cessna 500として開発されたセスナ社の商用ジェット機。1976年の Citation I を始め、II, III, IV, V, VI, VII と改良版が出され、1996年に認証された Citation X(Citation 750のことで、X は文字ではなくローマ数字)はマッハ0.92で巡航できる。〕

セスナ・スカイホーク🔗🔉

セスナ・スカイホーク 【商標】Cessna Skyhawk〔【参考】Cessna 172〕

セスナ・スカイマスター🔗🔉

セスナ・スカイマスター 【商標】Cessna Skymaster〔【参考】Cessna 336 ; Cessna 337〕

セスナ・スカイラーク🔗🔉

セスナ・スカイラーク 【商標】Cessna Skylark〔【参考】Cessna 175〕

セスナ・スカイレーン🔗🔉

セスナ・スカイレーン 【商標】Cessna Skylane〔【参考】Cessna 182〕

セスナ・スカイワゴン🔗🔉

セスナ・スカイワゴン 【商標】Cessna Skywagon〔【参考】Cessna 185 ; Cessna 206 ; Cessna 207〕

セスナ・ステーショネア🔗🔉

セスナ・ステーショネア 【商標】Cessna Stationair〔【参考】Cessna 206 ; Cessna 207〕

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